【LUNAの戯言】♡父の背中は大きくカッコよかった♡
起業してる
自分でお仕事してる
偶然会った
同級生なんかに
今、何してるの?
と聞かれて
そう答えると
『へ~♪凄いね』
と言われることが多い
今日この頃
そういう風に聞く人には
本当は答えたくないケド
100歩譲って答えてる
優しい?LUNA
へぇ~、起業したら凄いのか
知らなかったよ
そして
そのあと言われる
『でも大変じゃない?』
『食べて行かれるの?』
という
言葉のバリューセット
まだこんなこと聞く人いるんだ
もう聞き飽きた
だけどこんなこと
普通のお勤めの人には聞かないよね
なんて思いながらも
『うん』
と
返事をする
昔はこの後に
『何とかね~』って言葉が続いたけど
いつからか言わなくなった^^
でもこの会話には
続きがあって
そう聞いてくる人は
たいてい
『自分で何かするって
いいよね』
『好きなこと出来るって
羨ましい』
と言うのだ
なんだ
だったらやったらいいじゃん
好きなことやった方がいいよ
と
言わせていただくんだけど
『う~ん、勇気ないな
この年だし・・・』
わたしたち同級生ですけど?
と返されて
会話は終わる
そんな時は
なんだかもったいないな~
と思ったりもする
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父が会社を定年して
店を始めたとき
実家が商売を始めるのが
なんだかうれしかった
商売を始めることが
ではなく
定年してからも
いくつになってからでも
好きなことやれるんだ
そう思えて
うれしかった
『(父には)
それしか出来ないよ
他には何もないからね~♪』
母は
よくそう言っていたけど
それしかできない
そう言えることがあるって
カッコいいと思ったし
凄いと思った
そんな父を見て来たし
なんだかんだ言っても
それを支える母を見て来たから
だからきっと
LUNAにとっては
【起業】というものが
遠くはなかったのかも
しれない
起業すること自体が
凄いかどうかは
分からなけれど
父のように
好きなことを
やりたいことを
自分にはこれしかない
ということを
極めていくのは
カッコいいと思うし
LUNAも
そうありたいと思う
好きなことはやったほうがいい
いくつになっても
自分の世界は
切り開けるのだから
今度は同級生に
そう答えようと思う
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出版情報
ただいま春の出版に向けてわくわく進行中
お楽しみにしていていただければうれしいです♡