先日、他の部門の方から
「あなた、いつも手を抜かないでまじめね」
と言われました。
確かに、自分で言うのも変ですが
性格が真面目だと思います。
つまり、いい意味で頑固なんですよね。
それは、父が「大工」をいう職業で
職人だから、父親ゆずりなのかもしれません。
私は、作品を納得がいくまで書きたい。
財布の紐が許す限り、書き続けます。
そして、身を削るような思いで
書いて行きます。
私の作品を通して、熱き思いを伝えたい。
ご飯にふりかけをかけなくても、
サラダにドレッシングをかけなくても
おかずがなくても、おいしい書を目指して……。