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福島原発の問題で電力会社=悪という風潮があるが一方的過ぎると思う。
今の日本のTOPの方たちは社会主義的思想の持ち主で大企業=プロレタリアの敵とか考えている人たちだ。
日本の電力供給網は少なくとも世界でもトップレベルの安定性を持っているのは事実だ。
実際震災前に電気の供給で不満を持っていた方は少ないと思う。
電気料金が高いという批判があるのも事実だが信頼性のためのコストと言えなくもない。
日本は地震などの自然災害が多くまた地形の入り組んだ国なのでそのバックアップ体制は他の国に比べて十分に備えなければならない側面もある。
電力や電話回線は公共性という側面も考えないといけないので自由競争が必ずしも正しいとは言えない。
自由競争を追求した結果JRの尼崎の事故が起きた件は忘れてはならないと思う。
コスト重視の自由競争が必ずしも良い方向になるとは言えない。
スマートグリットも元々電力供給網が不安定な国が安定的に電力を供給するために考案された考え方だったりする。
「脱原発」して電力の自由化とかを進めても電気料金は上がる可能性がある。実際電力自由化先進国のアメリカでは電気料金は上がった。(それでも日本よりかは安いんですけどね)自由化によるコスト重視で電力供給が不安定になって大規模停電を頻発させたりしていたのも有名だと思う。その中でスマートグリットなる言葉が生まれたりした。
原発にも問題はあるが「脱原発」やスマートグリットにも問題があると思う。