かつてドイツで労働者党(後のナチスと言われる政党)が政権を取った時、多数のドイツ国民がそれを支持しました。
軍部の暴走で泥沼の戦争にはまり込んだと言われる日本でも当初は多数の国民がそれを支持しました。
今の私たちの感覚では絶対支持しないと思うかもしれませんが、私たちがその当時生きていたらやはり支持していた事でしょう。
かつて戦争に負けた国が戦勝国に戦時賠償金を支払うというルールがありました。
ドイツが第一次世界大戦で天文学的な戦時賠償金を支払わされそれがナチスの台頭になった事は有名ですが日本も太平洋戦争の敗戦で戦時賠償金を支払っています。
日本は日露戦争で戦時賠償金を受け取る事が出来ず世論が先鋭化した事と金がないのに植民地支配をしなければならなくなった事が後の戦争につながっていくことは皆さま良くご存じの事と思います。
実際日本は日露戦争に勝ったとは言えないので(戦術的に勝利したところでアメリカに戦争を止めて貰った。ロシアに持久戦にもちこまれたら国力の無い日本はおそらく敗戦していた。)止むを得ないのですが当時の国民やマスコミは納得しなかった。
「なんでこんな話?」かと言うと現在の日本の政権与党も多数の国民の支持を得て与党になりました。
今では支持率もボロボロでマスコミに散々叩かれている現政権もちょっと前まで多数の有権者の支持を得ていたんです。
笑い話のようですが今では政権与党を批判しているニュースキャスターや解説者もかつてはこの政権に対して美辞麗句を沢山しゃべっていました。
(私は元々支持していませんが…)
これが世論の怖いところだなあと思ったまでの話です。
現政権与党は世界でも珍しい保守派と左派の寄り合い所帯の政党です。(現在の首相は左派出身。その前は保守派)
政党の中に2つの政党があるみたいなもんでこのような政党がどうやって政策運営をしていけるのか当初から疑問視されていました。
この政党の目的はただ一つ、「自民党を倒す」事だけだったんです。マニフェストとかいうものは有権者向けのキャッチコピーにすぎず(元々実現は難しいと言われていた)おまけみたいなものだったんですがそこにみんな騙されちゃったんですよね。
世の中にはこういった理不尽で不条理な事が多いです。ホント。
↓スタードライバーはようやく15話まで観た。何が面白いのか説明はできないのですがとても面白いです。
↓なんかありがちな構図にチャレンジ。いい加減服描く練習しろよと思う。でも反省はしていない(ダメだ俺)
ということでではまた。
綺羅星☆
