戦国武将真田氏の上州の居城の一つ、名胡桃城を訪ねた。
戦国の土の城は、見ていても好し、歩いても好し!本当に良い。
後閑駅から徒歩で来た。35分かかった。
城趾の入り口を入ると、馬出し廓がある。
城は深い掘りに囲まれている。
城に侵攻を試みる足軽になったつもりで掘りの下まで降りてみた。
掘りの下から見上げたら、そこには城の守備兵から丸見えだった。
いざ!二の廓に突撃
敵の侵入から守る為、見張の兵が立哨していた場所。
見張の兵になったつもりで立ってみた。
二の廓の建物跡、こちらに弓、鉄砲、槍等の武器庫があった。
真田氏の赤い幟が風にそよぐ。
ここからは、いよいよ本廓。
天気にも恵まれて、見晴らし良好。
本丸跡に建つ「名胡桃城趾の碑」
🌺ツツジがまだきれいだった。
城趾には、案内所がある。案内パンフレットや縄張り図がある。ここで情報を得て城めぐりすれば、違った名胡桃城が見えてくるかも。
案内所の中へ入ってみた。
入るとパンフレットや縄張り図がある。
名胡桃城の縄張図。こちらを手にめぐってみた。
御城印と真田幸村の絵柄の御城印帳を購入した。