こんにちは、龍の伝導師こういちです。

 

 

 

完璧な人なんてこの世に存在しません。

 

 

 

芸能人やスポーツ選手などの憧れ人をみて、スター性がありすぎて「距離を感じてしまう」という感情を抱く方がいらっしゃるかもしれません。

 

 

ですが、そんな芸能人やスポーツ選手の人達にも、短所はあります。

 

 

 

長所と短所は常に「どっちからどう見るか」つまり視点が変わることによって入れ替わってしまいます。

 

 

 

であれば、人は絶対に完璧にはなれず、常に「中途半端」な存在ということです。

 

 

 

実はその人の魅力ってこの「中途半端さ」をどう捉えているか、だったりするかな、って思います。

 

 

 

「なんて私は中途半端なんだろう」とドンヨリ捉えているか、

 

 

 

「私って中途半端だもん!」と開き直ってるか、

 

 

 

これでその人の魅力って決まってくると思います。

 

 

 

人に憧れられるくらい魅力的な人ってのたいてい後者なのではないでしょうか?

 

 

 

長所も短所も関係なく「これが私だ!」って開き直っちゃいましょう。

そうすれば、気持ちも楽になって、完璧でなくていいんだと思えます。

 

 

 

龍の伝導師こういちでした。