3ヶ月・不育症の病院にて。
19日・土曜日に妊娠前から通っていた、不育症の病院へ行ってきました。
ちなみに、、
この日は朝の4時半に起きて
くるちゃんには申し訳ないけど、ユニクロ行きました・・
義母と母の誕生日プレゼント買いにね・・
久しぶりに夜が明けるのを外で見ました。
旦那さんは今度こそ!とあんぱん目当てだったけど、絶対無理でした。
これもらうのでいっぱいいっぱいのすんごい人。
先着300名様にもらえるブランケット。
あんぱんもらえた人は何時から並んでたんでしょうか。
すんごい雨だったのに
さて。
クリニックを卒業の日、先生から
「生まれたら連絡ちょうだい。2,3ヶ月したらもう1回おいで」
と言われていて、その3ヶ月がもう経ちました。
約5ヶ月ぶりの、高速&大阪&クリニック。。
たった5ヶ月?と言っていいのか
クリニックの近くは少し様子が変わっていて
さすが大阪って感じ(田舎もんw
どこで曲がればいいのか、悩みながら走っていましたw
いつもの駐車場に停めて
いつもの階段上がって...
あの時はまだ妊婦だったなぁ・・なんて懐かしかった。
またここに来れた事がすっごくすっごく嬉しかった。
着いて、診察券出したら事務員さんに
「おめでとうございます」
そう言われてすこし恥ずかしかった。
アンケートみたいなのを書こうとしたら
骨密度はかりに行きますね~って案内され
しばらくして、5ヶ月ぶりに先生とご対面~。
第一声。
「よかったなぁ~」
。゚(T^T)゚。 ハイ・・
母子手帳を、受付時に渡してたので
それを見ながらすこしお話。
先生から
本当に切迫早産やったんかぁ?って言われちゃいました。
あたしもそこんとこは『ハテナ』なんですけどね。。
「まあ、終わり良ければやけど・・」ってw
弛緩出血の事も言いました。
大変やってんなって言われたけど
まあ、今度はそういう大きいとこいけば良いよって。
搬送されたって言ったら、笑っておられましたw
先生も、そこまでとはって感じだったんでしょう(;´▽`A``
一応、聞いた。
「弛緩出血自体、そんなに大変に思わなくても大丈夫なんですか?」って。
「それ自体は、たいしたことないよ。そういう病院でなら」って
相変わらずあっさりした答えでしたw
で、マスクしてたのにも関わらず
「えらい(体重)落ちた?」
って言われちゃいました・・
「13キロほど...」
って言ったらこれまた笑われ
「まあ、良かったやん。でも、あと4,5キロは落とさなな~これはなぁ~・・」
って、母子手帳の最後に書かれた
妊婦記録の体重の数値見て言われました(汗
・・ええ。重々承知しております(゚ー゚;
最近、落ちなくなって
それでも、お腹はやたら減るので
間食しないように我慢するのが大変ですw
風邪が落ち着いたら、運動すべきかな。
これからどうしたらいいのかも聞こうと思ってました。
骨密度はかったのは何故か聞き忘れちゃったけど・・
今、2人目を考える事はとてもじゃないけど、できません。
弛緩出血の怖さもあるし、流産もきっとまたしてしまうんだろうって
どこか思ってる自分もいます。
欲しくなったとしても、また不妊治療をするのかと思うと
もうあんな思いもしたくないし・・
もう最後の妊娠だった...って思ってる自分も。
けど、周りは勝手なもんで。
一人っ子は可哀想とか言われちゃうんですよ。。
どう反論すればいいのか悩む事も
無視すればいいんだろうけど、くるちゃんを思うと・・って悩む事もある。
まだ答えは出てないけど
準備しておいてもいいかな・・と。
だから、また検査するのかなって。
聞こうとする前に先生に
「今度は1年後においで」
って言われました。
あたしはおりもの検査で良くない結果が出てるから
またその検査をしましょうって言われました。
だから、またその時聞けばいいかなって思って聞きませんでした。
1年後なら答えは、少し出てるかもしれないと思ったから。
あと、先生に血液検査をお願いしました。
弛緩出血の際、あたしは輸血しました。
HIVとB型C型肝炎の感染の可能性はとても低いらしいのだけど、ゼロではなく
医大の先生に「3ヶ月経ったら、血液検査してね」と言われていました。
輸血前に、同意する時、簡単に説明はされてました。
一応、加熱された輸血だけどゼロではないからと。
非加熱のものではないから、それよりは可能性は低いからって。
(それでも何百万分の一で感染する可能性はあるとも言われた・・・
まだ結果は出ていません。
1週間後以降に電話で結果を聞きます。
そんな怖い思いをずーっとこの3ヶ月もってたんですけど・・
ちなみに、母乳からの感染はしないそうでそれは安心してた。
でも、旦那さんには、感染しちゃうので退院してからはびくびくもんでした。
きちんと知っているワケではないので、行為以外何で感染してしまうのか分からなかったし
若干避け気味の毎日でした(気にしすぎかも分からずです
あたしの中ではこの3ヶ月は、やっと一区切り。
弛緩出血の怖さからも、すこし離れられる気がしています。
そうそう、血液検査の項目で
ついでに、肝機能とかコレステロールも調べられてた・・・
結果の紙を郵送してもらおうか、悩んでいますw
先生の計らいで、ついでにインフルエンザの注射もしてきました!
「この子の為にはよ打ったらんと!」
って通常予約入れなきゃいけないのに、打ってもらえた~
風邪引いてるから無理かと思いきや、これくらい大丈夫って言われたw
けど、クリニックの中は相変わらずの暖房の効きのよさで
2人とも熱が上がってしまい37度5分超えw
涼んでからもう一度計って、打ってもらいました。
けど、あたしは副反応出ちゃってるみたいで
かゆみと腫れがまだ引きません~
その後、妊娠初期に旦那さんと一緒にくるちゃんを初めて見たエコー室で
おっぱいあげておむつを替えました。
なんだか信じられない気分でした。
通院してた頃、何度か赤ちゃんや子供をつれた夫婦を見かけました。
いいなぁ~とか羨ましいなぁ~って悲しくなる時もあれば
頑張ろうっていつかああいう風になれるんだよねって勇気もらう時もあった。
自分達も、そういう風になったんだって思って
くるちゃんを見たら、一生懸命おっぱい飲んでる姿を見て
泣けてきちゃって。
たまに、ふっと居なくなるんじゃって思う事がある。
流産した時みたいに、あっけなく。
すっごくすっごく怖くなって、ぎゅぅって抱きしめる。
そうすると、くるちゃん怒るんだけどw
大事にしなくちゃ、こんな日々。
そう思いながら必死に、あたしはママになろうとして旦那さんはパパになろうとしてる。
うまくいかない日の方が多い。
けど、結局は乗り越えていくのは自分。
だぁれも助けてくれないし、手を差しのべてもらえない。
甘えたに育ったあたしは、どうしても誰かに頼っちゃうけど
結局は自分で乗り越えなきゃなんの解決にもならないの知ってる。
頑張らなきゃ!そう思う日が苦痛。
けど、そんな日ばかりじゃない。
そう思って、頑張ってきた結果が今。
また頑張ろうって思える日まで、必死に過ごそうって思いました。
自分の周りの人にもっと感謝しなくちゃいけないって
どうしても忘れがちがだけど
改めて思いました。
旦那さんの、態度にムカつく日が多いですけどねっ!(爆
旦那さんの同僚に「パパも1年生だから・・」って諭されたのを心に大目にみたい・・
アメンバー記事じゃボロカスだけどwけど、吐き出せて多少すっきりしたかな・・
ずっと夢見てた、先生とお写真撮るの。
かなり縮小しちゃってるけど(;´▽`A``
本当、夢みたいな時間でした。
帰りについ、寄って買っちゃった。
全然分かってないあたしです
旦那さんには
クリニックの近くで売ってる、肉巻きおにぎりをせがまれました(-"-;A