‐秋‐
次の日
アタシは午前中から仕事に出てた…

ほどなくして…

彼chanが慌ただしく電話してきた
『りゅう、あいつにメールしてくれっ!俺が連絡くれと今すぐメールしてくれっ』


(もぉ…忙しいのに…)


そう思ったけど、何か急かされたように、アタシは、メールした…


《おつかれ~(^O^)/おひさ~りゅうだよ!彼chanが連絡ちょうだいってだよん》


呑気な文面で…


しかし返事は来ない…


まっイイカ…って携帯をバックに入れて仕事に戻った


お昼には少し遅い3時頃
彼chanの着メロが鳴り響く…



急いで携帯を取り、耳に入ってきた言葉が…


言葉が…
‐秋‐

まだ、残暑激しい日…
彼chanが、『この頃アイツ何してんのかな?』

言われて気付いた…
ホント逢ってなかったね


『店に顔出してないの?』質問は続く…
アタシは頭を横に振る…


電話してみたら?

なにげに言ったんだあの時…


彼chanTELしたけど、貴方はとらなかったね…


けど次の日の朝電話くれた…彼chanに…
最期に…


普段通りの二人のやり取りをアタシは横で笑いながら聞いてた…まさか、それが最期だって知らずに…
‐夏‐

この頃さ、りゅうは知人のお店の助っ人で昼、夜働いてたね…朝まで呑んだの覚えてる?


そこに、あっきぃがよく会社の従業員とか、おともだちと来てくれたね…


あの頃言えなかったから…今 言うよ…ありがと

なんか、ヤンチヤなあっきぃだからさ、たまに絡まれたりしたね(笑っ



まさか、この頃から…
あっきぃが、あんな事考えてたなんて…
全く気付かなかったよ…


暑い夏が過ぎ…静かに、その時が近づいてたんだね…