〜交通事故、前回の続き〜
通勤途中、タクシーにはねられ酷い打ち身、擦り傷、捻挫、打撲etcで済んだと書きましたが、やはり痛いのは痛くて…兎に角痛くて動けない
事故に合いました…と通勤途中の整形外科を受診し、事情を説明。
私以上に軽く、明るいDr.で
私：『めちゃくちゃ痛いです!!!』
DR.:『そら、そんな事故にあった後やし、痛いよ、しゃあないわ』
私：『市民病院のレントゲンでは折れてないって言われたけど…歩くのも足引きずるし
胸の所もめっちゃ痛いんですーっっ
』
と、訴えたけど。
『肋の上の部分はレントゲンとっても写らんのよ。仮に折れてたらもっと苦しくて息もできへんし、ヒビ入ってても、そこは日にち薬で待つしか無いんよ…』
と、これ以上どうしようも無い返答
『足の爪も繋がってるから無理矢理剥がすわけにもいかへんし…レントゲン取ったけど、指も折れてないし、ヒビもないからなぁ』
『分かりましたぁ
』
と、診察室を後にする私
骨が丈夫だったのか…
飛ばされた時の身のこなしが猫並みだったのか…
叩きつけられた時の場所が運良く急所外れてたのか…
兎に角、説明すればする程、Dr.も不思議がるくらい無事だった事故
脳波も脳も当時の年齢よりも若い状態で、綺麗ですよ～と言われたが、思わず
『ホンマですか？頭痛いんですけど、時々ぐわーってなるんです』
と、訴えたけど…整形外科と同じく脳神経外科でも
『大丈夫です✨』
って。
『ありがとうございました』
と、素直に帰る私
どういうこっちゃい？
いずれにせよ、事故直後、数日後、1週間後、2週間後…
何を言っても、何を診てもらっても、日にち薬という事で
悪あがきはやめて、自宅で大人しくする事になりました
痛いけど⇐しつこい!?位根に持つ
ただ、亡くなった両親が護ってくれたんだ…とふと思った。
どこをどう考えても、それ以外ない!!
そして・・・
『これくらいですんでよかった
』
の何ものでもない
そんな様々な不思議が重なって・・・
私のスピリチュアルへの扉を開く一歩が始まったのです