ブラキキトン・ディスカラー   オーストラリア東部の亜熱帯雨林に自制する半常緑の木。


今日の最高気温28度、最低気温10度、湿度39%


先週末はアーバインの学校対抗戦のサッカーがありました。


場所はあのオレンジの大きな気球があるグレートパーク。


ここはすごい数のコートがあり、サッカーやラクロス⚽️🥍など多目的に使えるコートが24面、ライト付き芝生グラウンドが6面あり夜間にも利用できます。


そのほかにもバスケットコートが4面あります。


3年生からの出場ですので龍ちゃんはお友達に誘われて今回は応援に出かけました。





ライトアップされてとっても明るいコート、6面全てが使われて試合が行われていました。


心春ちゃんは途中から飽きてしまいメリーゴーランドに乗りたいと言い出しました。


私が連れて行ったのですがかなり広いので結構遠く感じてしまいました。


メリーゴーランドに3回乗り大満足の心春ちゃん。



空にはオレンジのバルーンが、まるでお月様みたいです。


龍ちゃんの学校は負けてしまいましたが友達とバスケットもしてみたり色々と遊べて楽しかったみたいです。


まだまだ落ち着かないない我が家の水漏れ、見積もりもはっきり出ないまま工事が始まってしまいました。


私は日本で工事をお願いする時は少なくとも2社〜3社ぐらいは見積もりを取ってからお願いしていました。


娘にも「見積もりを何社かとってから決めたがいいんじゃないの?会社によって随分と金額が変わったりするからね」と何気なく口にしました。


すると娘も忙しすぎて疲れていたのか「私たちがお金は出すんだから口出ししないでよ」と言われてしまいました。


心配で言ったつもりが娘には干渉に聞こえたのかも知れません。


日本とアメリカではやり方も違うし、娘に言わせると見積もりをしてもらって工事をお願いしなかったら見積もり代金として$300(4万〜5万)ぐらい請求されるらしいのです。


“あーー又余計なことを言ってしまった“  と思う気持ちと “心配してるんだけど…“と言った親としての複雑な思いでした。


余計な口出しはしないと決めていても時には矢張りぽろりと出てしまいます。


世代交代をした今「口出し」ではなく「見守る」事の大切さを改めて感じてしまった出来事でした。


今回はお金の事で親子でぶつかったしまったけれども、これからは必要な時にだけ助けてあげられるような母親にならなくてはと思ってしまった。


なかなか難しい課題だけれども。