今日の最高気温26度、最低気温18度、湿度60%


段々と夜明けが遅くなり今朝6時に目が覚めた時にはまだ外は薄暗かった。


9月ももう終わりつつあるし10月が目の前だ。


歩いていても風が冷たく感じる。





公園の芝生に沢山のキノコが芽を出していた、大きいのは直径15cmぐらいありそうだ、こんなキノコを見ると秋だなーと思ってしまう。


最近よくクマのことが話題になる日本だが窓を割って室内まで入ってくると聞き、本当に怖いなーと思ってしまう😱🥶🐻


私達も娘達がまだ高校生だった頃北海道に2年ほど住んでた事がある。


夏になると主人と藻岩山に5〜6回ほど登った事がある。


その頃は熊の怖さを全く知らなかった私達、警戒心ゼロで何度も山登りを楽しんだ。


確かに良く “熊 注意“  の立て看板は何度か見た事はある、しかし “熊が出るみたいよ“ とそれだけで終わり100%気にしてなかった。


今改めて人を襲うクマのニュースを見ると思い出すだけでゾーッと寒気がしてくる😱🥶


龍ちゃんが週3〜4回通ってるサッカークラブなのだが、最近では勝つ事も多くなりすごくチームがまとまって来てるみたいだ。


そこでチームの中の親が明後日の土曜日チームメイトとその家族を家に招待してくれた。


昨夜夕食の後自分の部屋でくつろいでいたら娘から「お母さん〜ー〜ちょっと降りて来て」と呼び出しを受けた。


何事だろうと思って降りてみると婿殿と2人でパソコンを覗き込んでいる。


「見てみて、凄いよ、もうビックリ‼️」と興奮気味の娘。


そのパソコンの画面には超豪邸が映っている、大きなプールがあり素晴らしい建物、ガレージも3個ついていて広大な芝生の庭。


「わーー凄い家だね、こんな家どんな人が住んでるのだろうね」と私もうっとり。


するとどうもこの家が土曜日に招待されてる龍ちゃんのサッカーのチームメイトの家らしい。


初めてお邪魔するので “ここだよ“ と道順を送ってくれたみたいだ。


何と日本の円に換算すると約5億ぐらいする豪邸だ。


大きなプールの横には専用の家があり濡れた水着から着替えたりする部屋みたいだ。


ただただ、凄い、の言葉しか出てこない。


土曜日は龍ちゃんと婿殿だけ参加することになっている、心春ちゃんと娘は別な用事があり残念ながら参加できない。


しかしアメリカには上を見たらきりが無いくらい贅沢な生活をしてる人達が多くいるみたいだが、意外と身近にいるんだなー感じてしまった。


ハロウィンにはまた別なチームメイトに招待されているがその子の親は会社経営者らしいからまたまた凄い生活なのだろう。


豪邸に住み高級車を乗り回し贅沢な生活をしてる人たちを確かに羨ましいと思わない訳ではない。


しかし家族が元気で賑やかに生活出来ている今の生活を有難いと思い感謝の気持ちを忘れない様にしないと。


日々の食事もままならないで住む家がない人達も多いアメリカ、本当に貧富の差が激しい国だなと改めて感じた。