今日の最高気温26度、最低気温18度、湿度56%
ジムに行く時にいつも歩く歩道に数日前から浮浪者の人が寝ている、高齢者の人みたいだが横を歩いて通るのが怖い。
私の住んでいる地域は浮浪者がいるとパトカーが来て乗せていくのだがこの人はもう4〜5日この歩道に留まっている。
昨日見た時はシャツを脱いで身体中をかきむしっていた、肌も湿疹だらけで痛そう。
今日公園を歩いていたら今度は子供達が遊ぶ遊具のそばで1人の浮浪者らしき人がコンクリートの上で寝ていた。
最初見た時には倒れているのかな?と驚いたけれどもどうも寝てるみたいだ。
その横ではまだ幼い子供達が遊んでいるのに…人の目なんか気にして無いから色んな所で寝る事ができるのだろうな。
いろんなものが値上がりして生活が一段と苦しくなったアメリカ、以前と比べると浮浪者の数も増えた様に感じる。
今日龍ちゃんは毎年恒例のランニング大会が行われたみたいだ。
親や親戚が1周いくらとお金をかけて我が子が走った回数分お金を払うシステムになっている。
龍ちゃんは走るの大好きだから多分最後まで走り抜き40周ぐらいしそうだ。
1周300円としたら300✖️40=12000 、 1万2000円親が学校に寄付することになる。
その寄付金で学校は遊具やいろんな必要なものを買うらしい。
日本ではあり得ないシステムだ。
今日はまた龍ちゃんはいろんな雑貨やおもちゃ(私に言わせるとガラクタ、龍ちゃんごめん🙇♀️)を沢山もらってくるだろう。
まあしかし本当にキリがないくらい次から次へといろんなものをもらってくる。
お友達の誕生日のプレゼントや、何だかよくわからないけれどももらってくるの多すぎ。
日本の学校ではこんなものを保護者が持ってきてクラスの子ども達に配るなんてあり得ない事だけどアメリカでは平気で学校に持ち込まれる。
当日は喜んでるけれども次の日にはもう忘れていて、2〜3日後はゴミ箱の中だが「あのおもちゃは?」と聞いてもこない。
なんて無駄なことをするのだろうと私はは思うのだが “消費大国アメリカだからね“ と娘。
チョコレートの包み紙を綺麗だからと大事に取っていた私の子供の時代と比較するのが間違ってるとはわかってるけれども、何ともまあ無駄が多い今の世の中だろうと思ってしまうのは私だけだろうか。


