今日の最高気温32度、最低気温20度、湿度48%


明日まで暑いけれども週末から気温は下がりだし来週は24〜25度と涼しくなりそうだ。


しかし油断はできない、いきなりまた30度とかなるから、しかし今年は割と涼しくて過ごしやすい夏だった様に思う、有難い。


今日も忙しかった、午前中はジムに泳ぎに行き40分間休む事なく泳ぐ事ができた。


往復の歩き、泳いだ後のシャワーやサウナなど合計2時間はかかってしまう。


帰ってきたらランチ、その後アーモンドとカシュナッツをオーブンで160度で25分焼いた。


その後大豆を180度で20分焼き粗熱が取れたら酢につけて冷蔵庫に、毎日サラダに入れて食べている。


アーモンドとカシュナッツも毎朝のサラダに入れてる、家でオーブンで焼いたナッツはとっても美味しくてつい食べ過ぎてしまう。


小腹が空いた時も少し食べるとお腹が落ち着く、食べ過ぎには気をつけないと。


ジムに行く途中に川があるのだが夏場はほんの少ししか水は流れていない、その川の近くにある大型スーパーターゲットの買い物カートが7個も投げ捨ててあった。


今までも2〜3個はみた事があるがこんなに沢山投げ捨ててあるのは初めてだ、誰かかイタズラで突き落としたのだろうか?


歩いていてもいろんなスーパーのカートが放置されているのはよく見かける。


使ったまま元に戻さない人が多いアメリカだ。


昨日は病院に行ってきた、私がアメリカ生活で一番嫌な事だ。


ずーっと血圧をノートに記録しているのだがここ1〜2ヶ月どうも安定しないのだ。


私がお世話になっている先生は苗字が日本語だが名前はアメリカ名、日系2世の先生だと思う。


日本の素晴らしい大学の医学部を出てアメリカの医学部もでてる優秀な先生だ。


目力が強くそれほど背は高くないががっちりとした感じの先生で最初は怖くてしょうがなかった。


とにかくアメリカでは病院に行きたくないと思い風邪ぐらいでは行ったことが無い、お世話になるのは年に3回ぐらいだろうか。


病院も娘同伴なのでまるで娘の子供になった様な心境でそれもなんとなく情けないと思ってしまう。


血圧の薬を飲みましょう、と言われてしまった。


私は血圧計を見ただけで心拍数が上がり血圧も上昇してしまう。


病院では特にそれが激しく先生も “う〜ん、高いね“ といつも言われてしまう。


今緊張してるんです、自宅ではそこまで高く無いのですが…というのだがどこまで理解してもらえてるのかわからない。


ノートを先生に見せて見るが…「しばらく薬を飲んで様子を見てみましょう」と言われてしまった。


やはり年と共に血圧も高くなってくるらしいから、しょうがないか、と思い薬を飲むことにした。


日本の場合は、この先生嫌だわ、と思ったらすぐに病院を変えることができるがアメリカはそれが出来ない。


保険の種類によってみてもらえる病院とダメな病院とはっきり分かれている。


それと日本語を話してくれる先生は通える範囲には2〜3名の先生しかいない。


日本語で説明してもらえるだけでも有難いと思い、体に気をつけて病院に行かなくていい様に気をつけるしか無い。


アメリカで生活していると日本の医療システムは本当に素晴らしいといつも思ってしまう。