今日の最高気温25度、最低気温19度、湿度59%
今日、心春ちゃんは朝から水着を着て学校に出掛けて行った、水遊びがあるらしく大喜び。
それはいいのだが最近又一段と女の子らしい色を嫌う様になり、ピンクの洋服などは泣いて嫌がる。
常に龍ちゃんのお下がりばかり来たがり本当に困ってしまう。
この前、龍ちゃんが参加したお誕生会も男兄弟ばかり10数人女の子が1人もいなかった、日曜日に遊んだお友達も男の兄弟、三番目に女の子がいるけれどもまだ10ヶ月でバブちゃんだ。
とにかく心春ちゃんの周りは男の子ばかりそんな中で成長したので可愛い女の子の色が大嫌い、本当に困ってしまう。
そう言っても自分のことを考えてみると若い時から洋服はグレー、黒、白、ベージュなど暗い色を好んで買っていた様な気がする、60歳を過ぎてから少し明るい色を着る様になった。
独身の時思い切ってピンクのセーターを買ったけれども着る事がなく、アメリカまで持ってきたけれどもタンスの肥やしとなって今も眠っている。
娘も同じ様な感じなのでしょうがないのかも知れない「お母さん、女の子らしい洋服は諦めて」と娘に念を押された。
心春ちゃんは今日も龍ちゃんのお下がりの水着をきて嬉しそうに出掛けて行った。
日本に帰国した時に思ったのだが自転車に乗ってる人達がほとんどヘルメットを⛑️被っていないのに少し驚いた。
日本では自転車に乗る時のヘルメット着用は努力義務化で着用しなくても罰則はないらしい。
アメリカの私が住んでいる所は自転車に乗る人達は100%近くヘルメットをつけている。
自転車の目的が違うからしょうがないのだけれども、アメリカの場合はスポーツとして乗る人が多くスピードもすごいので矢張りヘルメットは必要になってくるだろう。
日本の場合は交通手段として利用する人が多くママチャリが多い。
朝から前と後ろに子供を乗せて結構なスピードで走ってる人を見かけると子供にはヘルメットを、と思ってしまう。
実は私も子育ての頃は娘を前と後ろに乗せて結構いろんな所に出かけたので偉そうなことは言えないけれども、今思い出してみると危なかったなーと思う事もあったりする。
アメリカで若者に超人気があるEバイク、日本では1台も見かけなかった。
夏休みのアメリカ、中高校生がEバイクに乗りすごいスピードで走ってくるので安心して歩道を歩くことが出来ない。
こんな危ない乗り物、日本では増えて欲しくないと思った。