今日の最高気温20度、最低気温11度、湿度52%


ジムに通い始めて1週間が過ぎた、目標の週3回を達成できて “これなら続けられる“ と言った自信もついた。


日本の場合ロッカーは鍵がついているがアメリカのジムは自分で準備しなくちゃいけない。


老眼鏡を持って行ってないので裸眼でも見える様に大きなカギ🔐を準備した、その分重いけどしょうがない。


シャワー室も日本ほど数が無い、8個だけだ、多分ほとんどの人が車でくるので汗をかいてもそのまま車で帰るのだろう。


サウナも5〜6人座ったらいっぱいになりそうだ。


私は1時間泳いだ後シャワー🚿を浴びその後5〜6分サウナに入る。


昨日は2人の人が寝そべってサウナ室を占領していた、こちらのサウナはスタジオで着たウエアーのままサウナに入る事ができる。


アジア、中東系の人がドーンと寝ていて私一人分が空いてる様な状態だった、二人とも縦も横も大きく威圧感を感じる。


太ももなんか私のウエストぐらいある、寝たままストレッチをしていたけど彼女達が動くたびにギシギシと椅子が音を立てる。


とても落ち着かなくて2分ぐらいで出てしまった。


ドライヤーなんかたった1個しかない、自分で持ってこい、という事だろうか。


更衣室はこんな状態なのだがマシン関係は私が行ってたジムの10倍以上あり見た事もない様なマシンがずらっと並んでいる。


そのうちこんなマシンも使える様になったらいいなーと思っている。


ジムから帰宅中の時歩いていたら後ろからにぎやかな声が聞こえてきた、振り向くと5〜6人の中学生ぐらいの少年達がEバイクに乗ってやってくる。


今は春休み、集団で飛ばしながらやって来るので危ないなーと思い道路の端っこに止まって通り過ぎるのを待っていた。


この道路は車侵入禁止の道路なのだが道幅は3Mぐらいあるだろうか。


近づいてきたと思ったらいきなり男の子が手を伸ばし私の袖を引っ張ろうとした。


後5〜6センチぐらいでつかまれるところだった、私は恐怖で固まってしまった。


何事もなかった様に走り去っていった少年達、あのままっ袖を引っ張られてたら私はどうなっていただろうか。


引きずられ全身打撲、いやいや運が悪いと頭から転んで死んでいたかもしれない。


子供達は単独ではあまり悪いことはしない様な気がするがこんな風に集団になると怖い。


何気ない悪ふざけでした事がとんでもない悲劇を生むことは時々ある。


何事もなくて良かったと思いながらもこのEバイクの取り締まりが全くされていないことに怒りを覚える、事故も多発していると聞く。


歩道を我が物顔で走り抜けていく子供達、何とかならないものだろうか。