今日の最高気温22度、最低気温8度、湿度37%


最近の朝ドラ「おむすび」を見ていたら先週まではコロナの時の内容が多かった、見るたびに、そうだったねーー本当に大変だったね、と思い出しながら見ていた。


過去の事になってしまうと部分的にしか思い出せないけれどもその当時は本当に大変な事だった。


特に医療従事者の方々は過労死するのではないだろうか?と思われた方も多かったのではないだろうか。


過ぎ去ってしまえばどんどん忘れられていくんだなーと思った。


まだ2歳だった龍ちゃんの写真を見ても常にマスクをつけている、よく我慢してつけていたもんだと改めて写真を見て感心してしまった、頑張ったよね。


そんな龍ちゃんも6歳、コロナの真っ最中に産まれた心春ちゃんも4歳になった。


心春ちゃんは女の子なので龍ちゃんと比べるとよくいろんな事をお喋りしてくれて家の中が明るくなる。


数日前娘が幼稚園に迎えにいくと「今度ベイビーがくるんだよにやり」と先生に心春ちゃんが言ったらしい。


先生は驚いて「えー〜ー」と叫んで思わず娘のお腹に視線を移したらしい。


娘は慌てて「違います、違いますガーンガーン私じゃないんです、お隣の奥さんなんです」と言ったらしい。


そりゃー驚くでしょう、ベイビーがくる、と言われたら3人目が生まれるのかな?と思っちゃうよね。


実はお隣のご夫婦、割と高齢のご夫婦なのだがどうもおめでたらしいのだ。


1ヶ月ほど前ガレージに沢山の赤ちゃんのオムツが山積みされていたらしい。


それで娘と婿殿は気がついたみたいなのだが、丁度私たちが家に着いた時お隣の奥さんが外に出ていらっしゃった。


娘が「おめでとうございます、良かったですね」みたいな事を話かけていた。


オムツがあったのはベビーシャワーでお友達からたくさん頂いた物らしい、お腹もだいぶ大きくなり5月に出産の予定らしい。


男の子なんですよ、と教えて頂いた。


とっっても子供好きのご夫婦なので待ちに待った赤ちゃん誕生、本当に良かったですね。


その話を聞いていた心春ちゃんが “ベイビーが来る“ と先生に話したのでややこしくなってしまった。


春先にふさわしい嬉しい出来事、話した事はないけれども待ち遠しい赤ちゃん誕生だ。