カランコエ 花言葉 「幸福を繋げる」 「沢山の小さな思い出」 「あなたを守る」
今日の最高気温20度、最低気温11度、湿度66％
割と暖かいカルフォルニアだが少しずつ樹々が色づいてきた。
寒い所の紅葉と比べたら色は綺麗ではないがそれなりに紅葉を楽しむ事はできる。
私が一番綺麗と思った紅葉は北海道の定山渓だ、家族で定山渓温泉に行った時に見た渓谷の素晴らしい色あざやかな紅葉は今でも忘れる事ができない。
1泊して朝起きたら見事な雪景色、感動したのだが雪を全く予定していなかった主人は青くなってしまった。
幸いうっすらとした雪だったのでそんなに積もってなくてそろりそろりと運転して帰ったのを思い出した、今となっては懐かしい思い出だ。
12月になり心春ちゃんはいろんな発表会があり大変だ。
ダンス教室の発表会、ピアノ教室の発表会、幼稚園のお遊戯会など沢山控えている。
ピアノなんかまだ1っ本指でポロンポロンとしか弾けないのにどんな発表会になるのだろうか？
ダンス教室は衣装代、見にいくだけのチケットが1人2000円ぐらいかかり娘は4枚買ったらしい、所が龍ちゃんのサッカーの試合と日にちがぶつかり婿殿は発表会に行けなくなってしまった。
婿殿と龍ちゃんのぶんが無駄にならない様婿殿の両親に来てもらうことになった。
発表会と言ってもまだ５〜6回しか習ってないのにうまく踊れるのだろうか、ボーッと立ったままで終わるのじゃないかと娘は心配している。
親の心配をよそに可愛いスパンコールのドレスをきて笑顔の心春ちゃん。
こんな可愛いいドレスを着ていても心春ちゃんはあまり嬉しくないらしい。
ある日娘にこう言ったらしい「私ね、可愛いい女の子にはなりたくない、私はカッコいい女の子になりたい」と。
3歳の子がそんな事を言うだろうか、ビックリしてしまった。
ワンピースは年に２〜3回しか着てくれない心春ちゃん、龍ちゃんが目標みたいで、龍ちゃんみたいになりたいと洋服も龍ちゃんのお下がりが大好きだ、保育園で遊ぶのもほとんど男の子、いとこも男の子だ、そんな環境なので可愛い女の子ではなくカッコイイ女の子になりたいと思うのだろう。
しかし3歳ぐらいの時にそこまで考えるだろうか、心春ちゃんの言葉に驚いた私、願いが叶いカッコイイ女の子になれたらいいね
