アフリカホウセンカ  花言葉 「鮮やかな人」  「強い個性」  「豊かさ」  「短気」


今日の最高気温18度、最低気温11度、湿度79%


私が娘とアメリカ生活を始めてから一度も泊まりの出張はなかったのに今回初めて1泊で出張することになった。


孫2人、いやいや孫3人みたいなものでどうなる事やらと少し不安になる。


結構、子供達も日常の生活を見ていると、ママ、ママの連続で大変だし大きな長男さんもM、Mと娘の名前を呼びっぱなし、こんな3人を1泊2日面倒みきれるだろうかと少し不安になってくる。


娘も片道3時間の運転、無事に着いて欲しいとそっちの方まで気になってくる。


心春ちゃんはまだよくわからないので龍ちゃんに「明日と次の日までママがいないから龍ちゃんよろしくね」と声をかけておいた。


娘が出かけた後1人でお昼ご飯を食べていると何と無く心細くなってくる、毎日一緒に朝ドラを見て食べていたのでシーンとした感じで会話も出来ないのが寂しい。


夕方3人が帰ってきた、途端に賑やかになる、心春ちゃんはいつもと変わらず元気いっぱい、夕食が終わるまで元気だった龍ちゃん、少し眠くなったら「ママ、ママ、ママに会いたいよー〜🥹😢😭」と泣き出してしまった。


“明日は帰ってくるからね、学校から帰ってきた時にはママはもうお家にいるから、今日だけ我慢しようね“と慰めてみたがダメだ、泣き止むどころか益々泣き出した。


心春ちゃんはケロッとしてテレビを見ている、その横で泣きじゃくる龍ちゃん。


泣き止まないので“ママに電話してみようか?“と聞くと うん と頷くので電話をしてみた。


ママの顔を見ると「ママ〜ママ〜〜帰ってきて、寂しいよー〜」と龍ちゃん。


なんとか娘になだめてもらいやっと眠った龍ちゃん、心春ちゃんの方はいつもと変わらず “おやすみー〜“ と言って寝てくれた。


男の子と女の子の違いなのだろうか、それとも性格の違い、最初の子と2番目の違い?


たった1泊2日だったけれども疲れてしまった、やっぱりこの歳になると子守はこたえる。


まあでも私がいた事で娘も安心して仕事に打ち込めたみたいでよかった。


よそのご主人達は1人で2〜3人の子供を見たりしてる人もいるみたいだが我が家の婿殿はちょっと心配だ。


私がいるから頼ってるところもあるのかも知れない、最初から同居してなかったらもっと強い父親になったかも知れない。


婿殿にとって同居が良かったのか悪かったのかわからないけれども同居してしまった今はできる限りお手伝いできたらと思っている。


家族がいつも5人揃って生活できる事が一番の幸せと思う事ができた1泊2日だった。