トウゴマ


今日の最高気温24度、最低気温18度、湿度60%


今日は日曜日、朝食は娘が作ってくれる事になり久しぶりに目覚ましをかけないで眠る事ができた。


いつも5時15分に起きてる私、目覚まし時計に起こされないと7時まで目が覚めなかった。


自然に目が覚めるのは気持ちの良いものだ。


今日、龍ちゃんはお友達の誕生会に出かける事になっている、先週もお誕生会があったし龍ちゃんはよく誘われる。


去年までは習い事の方を優先していたが今年はなるべく誕生会には参加させたいと娘は思ったみたいだ。


しかしまあ回数が多い。


心春ちゃんも連れて行ける時は一緒に行くのだが、今日は室内でトランポリンで遊ぶ所みたいで人数が10人と決まっているので兄弟はダメと言われている。


お誕生会に呼ばれたらプレゼントとバースディカードを準備しなければいけない。


プレゼントを入れる紙袋を会に行った婿殿、買って来たのがメチャクチャ大きくてまた交換に出掛けて行った。


紙袋1枚買うのに2回もお店に行っていたらガソリン代の方が高くつきそうだと1人思った、なんとも無駄が多い。


心春ちゃんも一緒に行けるものと思っていたのに置いて行かれたので大泣き、しかし私は見て見ぬ振りをしないと婿殿が嫌な顔をする。


大泣きしてても婿殿がなんとかするだろうと自分の部屋にこもっていた。


以前はすぐに”どうしたの?“と駆け寄って行ってたので婿殿に怒られたことも多かった、だから今はもう婿殿に任せておくのが一番と思い無視することに。


しばらくしたら泣き止んだみたいだ、今日は婿殿の両親と心春ちゃんと4人でランチを公園で食べるそうだ。


娘が作ったお弁当を持って出掛けて行った。


2時間ほど経ったら帰ってきた婿殿、バッグの中にはアルミホイルで包んだ沢山のパンが入っている、それを見て“またかーー😣😓😫“と思ってしまった。


いつも婿殿のママさんはパンにピーナッツバターとジャムを挟んだサンドイッチを大量に作ってくる。


そしてそれをいつも持ち帰ってくる婿殿、冷蔵庫に1週間ほど場所を取りながら最後はゴミ箱行きになる。


持って帰った婿殿も食べないのだ。


「いつも勿体無いよ、ママに断ったら?」と言うけれどもそれが言えない婿殿、1週間の食材がギュギュ詰めになっている我が家の冷蔵庫、そこにまた食べないサンドイッチが5〜6個も押し込まれるとイライラしてしまう。


そしてこの6年間いつも同じピーナッツバターのサンドイッチなのだ。


日本人はサンドイッチと言ったらレタス、卵、トマト、きゅうりなどなどいろんな野菜を挟んだものを連想するけれども、アメリカの人(ママさん)の作るサンドイッチは野菜が挟んであった事がない。


これは矢張り日本人とアメリカ人の食に対する考え方の違いなのだろうか。


良い加減に勇気出して断って欲しい“ママ、サンドイッチはもういらないよ、大丈夫だから“と。