コンポストの土から花が咲きました、カボチャの花かな?


今日の最高気温27度、最低気温17度、湿度51%


昨夜はとても涼しくて夜の9時ごろには窓を閉めないと肌寒いぐらいの夜風だった。


今日も別荘(ベースメント)でブログを書いているのだがひんやりとした風が流れてきてとっても過ごしやすい。


ニュースで見るとアメリカも東海岸側は洪水が凄くて死亡者も出てるみたいだ、西海岸の私たちが住んでいるところは何事もなく涼しい夏で本当にありがたいと思っている。


昨日娘が「お母さん、お母さん」と大声で叫びながら降りてきた、何事? と思い振り向くと「大変よFちゃんがなんと自転車でブロックポートまで行ってる」


最初は何のことかわからなかった、ちゃんと説明をしてもらってやっと理解する事ができた。


Fちゃんは今カナダのトロントに住んでいる、


NY州のブロックポートには1週間ぐらい前に日本から留学生として弟のMちゃんがきてるのだ。


その弟に会うためにトロントからナイアガラまでは電車かバスで来てそこからは5時間自転車を漕いであいに来たみたいだ。


途中の動画を送ってきたけどいくら若いと言っても5時間も自転車に乗りっぱなし、田舎道なので(よくわからない私の想像)人もあまり通らなくて危なくなかったのだろうか。


パンクしたらどうするつもりだったのだろうか?


無事に弟と会った映像を送って来たから安心したけれども余りにも危ない行動ではないだろうか。


娘に送ってきて私には来てないのでメールを送ることはしなかった。


危ないよ、何でそんな事をするの、アメリカの怖さを知らないね、パンクしたらどうするつもりだったの…などなどいっぱい小言を言いそうな気がしたので聞かないことにしていた。


帰りはどうしたのだろうか、また自転車で帰ったのだろうか?親が知ったら青くなるかも知れない。


若いから5時間も自転車に乗れるけれどもやはりここはアメリカ、もう少し注意する事が必要ではないだろうか。


何事もなく無事に帰り着いてくれたらいいけど、若いって何も怖くないんだね、怖さを知らない事がまた怖いと思ってしまった。