ヒューケラ


今日の最高気温24度、最低気温16度、湿度58%


アメリカに戻り今日で2日目、夜は今の所よく眠れている、アメリカから日本の場合はそんなに時差で眠れなくなることはないらしいが逆に日本からアメリカに帰国した場合は時差ボケが激しくて1週間ぐらい不眠になる人が多いと聞く。


日中眠くなる時もあるがなるべく我慢して普通に生活していると夜はぐっすり眠れる。


このままスムーズにいけばいいのだが…。


しかし国際線の乗り継ぎがある時は余裕を持っていかないと大変な事になる。


去年は羽田から出国と思っていたら娘が間違って成田のチケットを取っていて青くなった経験がある。


今回は福岡で手続きをしたら「羽田が悪天候で時間が乱れています、今のところ40分ぐらいの遅れが出ていますのでかなり乗り継ぎが厳しいかと思われます。今だったら1便早い羽田行きが席が空いてますのでこの早い便で行かれたほうが安心かと思われます」と福岡空港で言われた。


アメリカ行きに乗れなかったら大変だ、即お願いします、と言ってすぐに手続きをしてもらいすぐに手荷物検査に行った。


甥っ子夫婦とはここでお別れ、お茶でもしようと早めに出てきたのに何もできなくてさよならになってしまった、ごめんなさい。


アメリカと比べると日本の出国検査は超簡単、アメリカはアイパッドやパソコンは取り出して別のボックスに入れないといけないし、靴も脱いでボックスに、水筒は何を入ってないと見せないといけないし、結構いろんな面で厳しい。


しかし日本はバッグはそのまでいいし、水筒もキャップを開ける事もないし、靴は履いたままでいい、国によって随分と違うもんだと思った。


予定より30分近く早く着いた、日本の時も30分早く着いた、早く着いたので娘達はまだきてなかった。


今回は福岡から羽田の飛行機はお天気が悪かったからだろうか、出発から到着まで凄く揺れた、CAの人達も最低限の仕事をした後は椅子に座っていた。


何度も放送で「気候の関係で激しく揺れていますが飛行には問題ありませんのでご安心ください」とアナウンスが流れたが気持ちのいいものではない、無事に着きますように、と心の中で手を合わせる。


1つ早めたおかげで余裕を持ってアメリカ行きに乗ることができた。


改めて思った、国際線への乗り継ぎがある時には時間にしっかりと余裕を持って出かけるべきと。


今日本は朝の8時30分、無性に眠くてたまらない、でもここで我慢しないと、そしたら今夜もぐっすりと寝れるだろう。