昨日も忙しい1日だった。
お昼はお友達とランチの待ち合わせ、1年ぶりでもお互いに変わる事なく直ぐに打ち解けて話すことができた。
私より6歳年下のNちゃん、相変わらずの美人んさんで笑顔がとても素敵な人だ、そしてもう一人はMさん、こちらは男性でもう直ぐ80歳になられる。
Mさんは主人とおなじ昭和19年生まれ、彼を見る度に“主人も生きていたらこんな感じで歳をとって行ったのかなー?“といつも思ってしまう。
今年80歳になられるのに会った頃からちっとも変わりなく元気いっぱいだ。
1年という月数は早いと言えば早いけれどもやっぱりいろんな事がそれぞれあったのでその報告に話が盛り上がる。
笑ったり、怒ったりひょうきんな顔になったり、話に夢中になっていたらあっという間に2時間以上経っていた。
とても名残惜しかったがここでお別れ、また1年後元気で会いましょう、と言ってさよならした。
長い付き合いのお友達、しみじみとお友達のありがたさを感じた数時間だった。
夜は甥っ子夫婦が想像を絶するレストランに連れて行ってくれた。
日が沈んでいくのを眺めながらの食事はもう最高、なんだか全ての雑念を忘れさせてくれて“ここはどこ?天国?“と思わせてくれる様な時間だった。
あまりの心地良さに時間を忘れなんだか涙が出そうなそんな気持ちになった。
こんな素晴らしいレストランに連れてきてくれた甥っ子夫婦に感謝感謝、本当に有難う。
日本に帰国する度にお友達の優しさに胸がいっぱいになる私、なんて幸せなのだろうと思う毎日です。
今日はこれから姉のところに1泊で行ってきます。