今日の最高気温23度、湿度66%


11時なのに窓を開けていると寒いぐらいの気温、半袖を着て学校に行った孫達は大丈夫だろうか、風邪など引かないだろうかと心配になってくる。


昨日散歩していたら、いきなり目の前にコヨーテが2匹現れた、ブーゲンビリアの木陰から。


もうビックリ、近すぎる、2メートルぐらいしか離れていなくて、怖くて固まってしまった。


目を合わせない様にして通り過ぎるのを待つ、かなり離れてからやっとホッとする。


今までも何回か見た事はあるがこんなに近くで遭遇したのは初めて、大人を襲う事はまずないと聞いているがあまりに近くにいきなり現れるとやはり怖い。


今日はそこは歩きたくないと思い別のコースを歩いてきた。


ウサギやリスの小動物は大丈夫だけれど大型犬ぐらいの大きさのコヨーテは女一人の時は怖い、それも2匹でこられたらまず無理。


今週1週間龍ちゃんはキンダーから指定の洋服を着ていかなければならない。


月曜日は緑色の洋服、火曜日はブルー、水曜日はマリオのキャラクターの服、木曜日は先生の服装、金曜日はお気に入りのスポーツウエア。


なんだか大変、緑とブルーのシャツは何とかなったがマリオのシャツは持ってないし、先生の洋服ってなんだろう?メガネでもかけていけば?と言いたら龍ちゃんに即却下されてしまった。


木曜日の今日は子供達が先生の服装をして、先生が子供の服装をするらしい。


なんだか日本ではあり得ないこの行事、日本だとすぐに「その色のシャツを持ってない子が差別を受けることになる、とんでもない事だ」と非難されそうだ。


マリオの日にはシャツを持ってないので普通の洋服で出かけた龍ちゃん「どうだった?マリオの子沢山いた?」と聞いたら、5〜6人だったよ、と返事が、良かった着てない子の方が多かったんだと安心した。


アメリカは本当にいろんな事が沢山ある、特にクリスマスの時期は大変だ。


こんな事を楽しむべきか?それともめんどくさいね、と嫌がるのか?


私はおばあちゃんなので、大変ね、と眺めているだけなのだが。