今日の最高気温29度、湿度48%、午後2時30分の室内温度28.7度。


お友達から頂いた大葉の苗、一度枯れたのだけどその時沢山のタネが落ちてたみたいで、そのタネが大きく育ってくれた。


アメリカで初めての自宅栽培の大葉、私が持ってたタネを5回巻いたけど一度も発芽せず落ち込んでいた、やっとここまで育ってくれてとっても嬉しい。


この大きさの大葉が3鉢ある、今年の夏は十分過ぎるぐらいの量だ、そうめんの薬味にしたり納豆に刻んで乗せてみたりいろんな食べ方で楽しんでいる。



実はこの机私が初めて組み立てて作ったもの、以前は娘達が結婚した頃使ってたダイニングテーブルでミシンをかけていた。


そろそろミシン用に机を買ったら?と娘に勧められてこの机を買ったのだが全部自分で組み立てなくてはいけない。





こんな状態で来るので図面を見ながら組み立てていく、婿殿は全く興味がないので自分でやるしかない。


アメリカはなんでこんなになんでもかんでも自分でしなきゃいけないのだろう、とブツブツ不満を漏らしながら図面と睨めっこ。


一度間違えて娘に助けてもらったがどうにか完成した。


ここまでは大成功、この完成に気を良くした私、以前使ってたダイニングテーブルがデーンと場所を取って邪魔になる。


解体して捨てるって言ってたな、と思い出し「娘は忙しくて時間がないし、婿殿は当てにならないし…、よし、私がやろう」


これが間違いの元になった。


足を2本外し、あと残り2本、ちょっとやりにくいからテーブルを下にして足を上に向けよう、とした時、思った以上に重かったテーブル、テーブルがひっくり返り私も一緒に転んでしまった。


アッ、と思った時にはもう遅かった。


右腕の内側を切り血が出てるし口の中も切ってる、それよりも左腕が激痛。


痛い、痛い😓、😣とんでもないことをしてしまった。


泣きたい様な気持ちでなんとか娘の部屋までたどり着いた。


私の姿を見た娘「ど、どうしたの😨😱血、血が流れてるーーー🥶🥶」


私は切れた右腕よりも左腕の方が耐えられなかった。


湿布を貼って、とお願いするが腕が上がらない、痛い、痛い、と言いながらやっと上着を脱ぎ、湿布を貼ってもらった。


「お母さんいったい何をしたの?」と娘、事情を話すと「お願いだから危ないことしないでね」と言われた。


とても夕食の準備をする気力も湧かなくて横になる。


もう夕方だったので「明日の様子次第では病院に行こうね」と言われて横になったが寝起きがまた痛くて顔が歪む。


実はこの様な状態は56歳の時に経験している。


一人暮らしの時模様替えをしようとして重たい家具が倒れそれを止めようとして背中に激痛が、次の日病院に行ったら背骨の角が折れてると言われた。


コルセットと湿布を渡されただけ。


今回は指先は自由に動くし打撲では?と勝手に自己判断してしまった。


この腕の痛みは1ヶ月ぐらいかかるだろうな、家事をするのに両手使えないのがどんなに大変な事か身に染みて感じている。


怪我も交通事故もほんの一瞬、改めて気を付けないといけないなーと思った、ほんの少しづつではあるが良くなってる様な気はする。


痛みはまだまだ時間がかかるだろう。


毎回湿布の張り替えをして心配してくれる娘、家族のそばにいれて良かったと感じたこの数日でした。