今日の最高気温18度、湿度64%、午後2時30分の室内温度24度。


今日は朝の10時頃にはパラっとおしめり程度に雨が降ったがその後は晴れ間も見える様になった。


今日から又1週間が始まった、今朝も元気よく学校に出掛けて行った孫2人、何より嬉しいことだ。


ババ〜イと手をふっって笑顔の心春ちゃん、「行ってきますは?」と要求すると、いってきます、とつぶやく龍ちゃん、それぞれだ。


龍ちゃんは数ヶ月前からママの事を、Mちゃん、と呼ぶことが多くなった、私が娘を呼ぶ時にMちゃんと呼ぶのをしっかりと聞いているのだろう。


日本に住んでいたら「ちゃんとママ(またはお母さん)と呼びなさい」と注意すると思うのだがアメリカだとなんだか全く違和感がない、不思議だ。

婿殿と龍ちゃんの会話を聞いていても友達みたいな感じで話しているのでママの事もMちゃんでもいいかな?と私も思ってしまう。


全てにおいて龍ちゃんの真似をしないと気が済まない心春ちゃん、龍ちゃんが「暑い」といって裸になると心春ちゃんもすぐ裸に、1から10まで同じ様にしないと泣き出してしまう。


そんな心春ちゃんなので今はママと言っているがそのうち、Mちゃん、に変わってしまうかも知れない。


昨日はオープンハウスに行ってきた。


今最高に値上がりしている住宅、4ベッドルームで3バスの物件が1億円の物件だ。


常に1億越えをしているのでお手頃の価格だからかまあすごい見学者、インド、アジア、中東の人たちがひっきりなしにやってくる。


ゆっくりなんて見ていられない、サーっと見て引き上げる事に。


きれいな住宅が続いていて庭先には花がたくさん植えてある、写真をとりたくてムズムズする私、カシャカシャと撮り始めた。


ガレージの横に見事なバラが植えてある、わーきれい、と思い写真を撮ろうとすると「お母さん何やってるの、よその敷地に入ったらダメ、不法侵入で銃でうたれても文句言えないよ☹️😤😡」とすごく怒られてしまった。


婿殿も「ママは何をやってるんだ😠」と呆れ顔。


アメリカでは最近ささいな事で撃たれて亡くなる人が多い、間違えて自分の車と思って乗り込もうとして撃たれたり、訪ねて行った家を間違えて撃たれたり、なんでそんな事で発砲するの?と驚いてしまう。


薔薇の花を撮っただけで命を落としたらたまったものじゃない。


「カルフォルニアは銃の持ち歩きは禁止されてるし、それにこの地域は治安がいいから大丈夫とは思うけど気をつけてね」と娘に念を押されてしまった。

確かに私は日本から来た平和ボケのおばあちゃん、銃に対する危機感は皆無と言って良いだろう。


銃乱射の事をニュースで見ていてもよその国の出来事みたいな感じしか受けない。


今まで平気でいろんな所の花を撮影してきたが娘に注意されて初めて危ない事をしてきたなーとゾーッとした。


道路に咲いてるのは良いけど絶対に敷地内に侵入しない様にと改めて反省、怖い国だなーと再認識をした。


親からプレゼントされて銃を持ってる人達は結構いるらしい、引き出しの中に銃があると知ってたら怖くて夫婦喧嘩もできないなーと思ってしまう、銃の無いアメリカ、まず100%無理だろうな。