今日の最高気温16度、湿度73%、午後3時の室内温度22.5度。
今日も朝から雨、どうなってるのと言いたくなる、火曜日も水曜日も雨マーク。
諦めていたら霧雨みたいになってきたので傘をさして散歩に出かけた、まだ右膝が完全じゃないのでショートコース、1度痛めると1ヶ月はかかりそうだ。
街路樹に松の木が沢山植えてあるこの地域、今まさに花が満開で雨に濡れた道路に黄色い花粉が沢山落ちている。
私はまだ花粉症はないのだが杉と一緒で松の木の花粉も花粉症を引き起こすのだろうな、我が家の玄関の階段にも黄色い花粉がへばり付いている。
アメリカではあまり花粉症のことは聞かないが、聞かないのではなく多分私が知らないだけかも…。
花粉症の人はこんな写真を見ただけでも鼻がムズムズしてくるかも。
昨日もお天気が悪く、しかし孫達を外に連れていかないとエネルギーが余ってるし、と言う事でアウトレットアットオレンジに行ってきました。
予報では雨じゃ無かったのにパラパラと降り続けている、しかしアメリカの人達は傘をささずにフードや帽子でカバーしている。
折り畳み傘をすぐに開いた私を見て婿殿は笑っている「ママ、こんなの雨じゃないよ」と言いながら。
濡れて風邪をひくのはお断り、2〜3人しか傘をさしてる人はいなかったけど誰が笑おうと関係ない、私は私。
孫達もフードをかぶって遊び回っている。
私は雑貨屋さんに行くのを楽しみにして着いて来たのだが雑貨を扱っているお店は1店舗もなかった、全て衣服関係か飲食のみ残念だ。
龍ちゃんに帽子を買ってあげると以前約束していた。何気なく入ったお店で赤い帽子を気に入ったみたいだ、値段を見て大人の帽子とか変わらないぐらいの良いお値段、しかし約束は守らないとね、お買いあげですーー。
すっかりご機嫌な龍ちゃん、すると心春ちゃんも欲しいと泣き出した、心春ちゃんはちょっと前に買ったばかり泣き叫ぶまま抱っこしてお店を出る。
少し歩いたら子供の乗り物があった、それに乗ったら心春ちゃんの泣き顔も一気に笑顔に。
「子供が産まれるまでは、こんな乗り物誰が利用するのかしら?と軽蔑の眼差しで見ていたけれど今はとても有難いと思う様になった、ワンコインで泣いてた子のご機嫌が治るんだもの、こんな有難いことはないわ」と娘。
確かにそうだよね、大人から見ると何が面白いのかしら?と思っても子供にとっては楽しい夢の数分間なんだね。
ちょっとスケールの小さなアウトレットだったがまだ幼い孫達にとっては楽しい時間だったみたいだ。
今日から1週間婿殿は春休み。
休みだったら子供達の送り迎え婿殿がしてくれるの?と娘に聞いてみた。
「さあ、どうかしらね、自習的にしてくれるならお願いするけど私からお願いする様なことはしたくない」と娘。
今は朝が娘、お迎えが婿殿と決めている。
朝、婿殿から「休みだから僕が送り迎えするよ」の言葉は聞けなかった、いつもの様に娘が送っていく事に、まあしょうがないか春休みと言っても仕事はあるみたいだから。
こんな時英語が話せない私は良いのかも、出ないと余計な事を言ってしまいそうだ。
「春休みだったら婿殿あなたが送り迎えぐらいしたら、娘は決算時期で超忙しいのだから」となんともまあ意地悪な義母である。