今日の最高気温20度、湿度33%、室内温度21度。


アルゼンチンから帰って来た婿殿、以前みたいに食べないしどうしたのかな?と心配していた。


ところが2日前、朝からお腹が痛いと言い出した「大丈夫なの?」と娘に聞くと「アルゼンチンにいた時もお腹が痛かったらしい」と。


余程でないと顔に出さない婿殿、その日は痛そうな表情「婿殿、大丈夫?」と聞くと「今アルゼンチンのバクテリアとカルフォルニアのバクテリアが戦ってる、だからお腹が痛いね」と意味不明の言葉。


「ムカムカするからトイレでゲーーしたら大丈夫」と婿殿、お腹の薬と言ったらビオフェルミンしか無いし、薬嫌いだから多分飲まないだろう。


その日の夜少し熱も出て、どうも風邪みたい、と娘。


えーーーまた風邪ショボーンびっくりガーン


年末に孫や娘が風邪をひき年明けとともに最後に私にうつってしまった、やっぱり高齢者だから免疫力が落ちているのか回復するのにすごく時間がかかる。


やっとやっと治りつつあるのに又新しい風邪?今度は腹痛と嘔吐つき、もう嫌だやめて欲しいです。


婿殿がマスクしないなら私がマスクするしかないと思い昨日から付けている。


同居する様になってから何度風邪をもらっただろう、免疫力がついて強くなる、と娘は言うが私は強くなるどころか衰弱していく様な気がする。


今振り返ってみると3週間の疲れもあるのだろうが帰って来た日はメッシの半袖シャツ1枚しか着てなかった婿殿、それに次の日はランニングに出かけ汗をかいて帰ってきた、それともう一つ、寒いのに両親と公園でランチ、その日は風があり寒かった、娘が「公園で食べるのだったら上着を持って行ったがいいわよ」と言ったのに「大丈夫、大丈夫」と薄着で出かけた婿殿。


そんな事が色々と積み重なり体調を崩したのだろう。


昨日1日絶食をしたおかげか今日は食べられる様になった、お昼は鍋焼きうどんをぺろり、それでも足りなかったみたいで食パンもぺろり。


来週から通常の生活が始まる、元気になってくれて良かった。


バクテリアの戦いはカルフォルニアが勝ったのだろうかニヤリ


ランチが終わった後「少し走ってこようかな?」と婿殿、ダメダメ何言ってるのプンプンプンプンムキーと私と娘「アメリカンジョークだよ」と言って笑った婿殿、薬も飲まないでこんなに回復が早いのは若いからだろうか、羨ましいなー。