今日の最高気温37度、午後から雨の予報になっているけどパラパラとお湿り程度、ザーッとたまには滝の様に降ってほしい。


とっても蒸し暑い、まるで日本の夏だね、と娘と話す。


この暑さが2週間続いただけで疲れ果ててるのに、日本みたいに1〜2ヶ月も続いたら体力的に耐えられるか、自信がない。


プレーンヨーグルトを娘に頼んでいたので買い物のついでに買ってきてくれた。


アメリカに来ていろんなヨーグルトを食べてみたが日本みたいになめらかな口当たりの良いヨーグルトにまだ出会ってない。


この写真のヨーグルトが今のところはまあまあ美味しい、砂糖なしのものだ。


蓋を開けてみるといつも白いヨーグルトが若干ベージュ色してる、それにバニラの香りがする、おかしいなーいつもと違う?


娘に「ねえねえちょっと見て、これなんかおかしくない?いつもと違うよ?」と私。


じーっと見て「ほんとだね、バニラの匂いがする、おかしいねパッケージはプレーンになってるね」と言って食べてみる娘「わー酸っぱいね、甘みが全然ないしいつものプレーンの味だね」と娘。


「ちょっとこれおかしく無い?製造ミスだよ、メーカーに電話したら?」と私。


ちょっとの時間の余裕もないくらい忙しい娘はこのくらいの事でメーカーに電話するのが面倒みたいで「良いわよ、このままで、別に腐ってるわけでもないし、、、」


えーーこれを食べるのは私なんですけど、、、びっくりガーン


日本でこんな事があったら私は直ぐにメーカーに電話を入れる、だいたいこんな間違ったものを平気で、堂々と売ってあるのが納得いかない。


こんなもの食べて大丈夫かな?と不安に思いながらも食べ続けている私なのだが今の所は問題はないみたいだ。


日本だったら直ぐにニュースで取り上げられ回収されるのだが、アメリカって本当によく分からない。


しばらくは手作りヨーグルトを食べていたがいまいち出来上がりに納得できなくてまた市販のヨーグルトに戻ってしまった。


アメリカのデリバリーはとっても良い加減、何度も目にするのだがこの暑い夏に玄関先に放置していくのには呆れてしまう。


そして間違い配達が多い。


我が家のお隣さんは高齢者の韓国人のご夫婦なのだが、若者が食べる様なものがよく間違えて配達されている。


このご夫婦は滅多に玄関を使わなくてガレージを使う事が多いので長い事放置されリスや鳥がこうやって食い散らかしてしまう。


経営者はどんな指導をしてるのだろうか、こんな光景を見ると、アメリカだね、と思ってしまう。


アメリカはアマゾンも玄関先に放り投げていくし、日本の宅配は留守だったら2度も3度も会えるまで通わなければいけない、それはそれでちょっと無駄が多いかなとも思うのだが、アメリカのいい加減さ、日本の無駄な丁寧さ、足して割れば丁度いいのにね、うまくいかないね。