今日の最高気温28度、日中は暑くても有難い事に夜は21度ぐらいまで気温が下がるので過ごしやすい、まだエアコン無しでも大丈夫。


東京の気温を見てみると最高気温31度、夜になっても27度ぐらいまでしか下がらない、これではやっぱりエアコン無しでは眠れないだろう。


先週日本に一時帰国した人の話によると、電力不足でどこの建物に入ってもモアっとした感じで全然涼しくなくて大変だった、との事。

日本の夏は矢張り過酷だな、と思う。


カルフォルニアも全然雨が降らなくて水不足らしい、今はまだ何の不自由もなく水を使っているが本当に足りなくなったらどうなるのだろうか。


世の中コロナ感染者は増え続け、ヨーロッパが異常熱波に襲われ山火事発生、ウクライナの戦争も終わらないし、何だかいい事ないなー。


龍ちゃんは今日から学校、娘は仕事復帰、静かな日中が戻ってきた。


いろいろと忙しい日々が続いて私もストレスが溜まっていたのか、婿殿のアメリカンジョークに切れてしまった。


私は腕が細く年齢からしてあまり見せられるような肌でもないのでずーっと夏でも長袖のシャツを着ていた、袖を巻くって。


しかし今年は半袖を着てみた、すると婿殿「ママ、すごいね、ママの腕筋肉モリモリ」


変な事を言うなー細い腕なのに、、、とその時は気にも留めなかった、しかししばらくしてから「何、これってもしかしたら嫌味?」と思った。


娘に、「こんな事言われたんだけどもしかしてこれって嫌味?私の腕が細いからそんな風に言ったの?」と私。


「そう、彼のアメリカンジョークよ」と娘。


何だかすごく腹がったってきたムキームキームキー


「どうしてそんな風に皮肉って言うのよ、アメリカンジョークばかり言われると何が本当かわからなくなるでしょう、腹たつーームキームキー

婿殿が今まで誉めた事は全部反対の事なの?」と私。


最近は穏やかな雰囲気でうまくいっていたのだが小さな不満やストレスが私の中に溜まっていたのだろうか。


分かってはいたけどつい娘に不満をぶっつける「じゃこの前美容院に迎えにきてくれた時、素敵になったねママ、と言ったのもアメリカンジョークで、不細工になったねママ、って事なのプンプン」と私のイライラは治らない。


「それは違うわよ、本当の事よ」と娘。


「婿殿に言っておいて、ママにアメリカンジョークは使わないでって」と私。


解った、と言った娘、早速婿殿に伝えたのか「ママ、ごめんなさい」と謝ってくれた。


しかし又忘れていじり出すのは解っている、以前もアメリカンジョークで揉めた事があるからだ、軽く聞き流せばいいのだろうがその時の私の感情でどうしても許せない時がある。


陽気な婿殿だから悪気はないって事は解っているがジョークも程々にして欲しい。