5年日記が明日で終わる。


書き始めた頃は「5年後どこでどんな生活してるだろうか?」と思いながらスタートした。

5年日記の前にも大学ノートに数冊書いたものがある。

しかしその中には、亡くなった主人の闘病生活、父と主人の病気が重なり思う様に父に会いに行けなかった事など、読み返すと辛くなる内容が結構ある。

アメリカに来る時に5年日記以外は全部処分してまった。

過去は捨てアメリカで0からスタート、そんな気持ちだった。

今年帰国した時に10年日記を買ってきた。
10年後は79才、どんな言葉で最後は書くのだろうか。

10年間の思い出がこの中につづられて残っていくと思うと、すごい事だなと思う。

また読み返したい、と思う様な楽しい内容であふれる事を願いたい。