冬空と言っても抜ける様な青空、気持ちがいい。

最高気温18度、2枚しか着てないけど丁度いい。

でも歩いてる人達をみてると体感温度はさまざま、ノースリーブ、半袖、ダウンジャケットなど人それぞれだ。

真冬みたいにニット帽の上からフードをかぶってる人も、皆んな自由だ。

しばらく歩くと黄色く紅葉してる木が、その横にはブーゲンビリアの花がさいている。

日中は暖かくても夜は8度ぐらいまで下がるので結構いろんな木が紅葉してる。


私が今までで紅葉が一番きれいと思ったのは北海道の紅葉だ。

山全体がいろんな色に染まりそれがまた湖に映りそれはそれは美しかった。

真っ赤なナナカマドの実の上に真っ白な雪が積もってたのも忘れられない。

日本ほど紅葉もきれいではないけれどこの素晴らしい青空の下で色づいてる木々をみるとやっぱりそれなりに、きれいだな、と思う。

12月も半ばを過ぎあと10日程で新しい年がやってくる。

その前にクリスマス、孫二人へのプレゼントもラッピングをしてそーっと出番を待っている。

二人の「ワォー‼️」とさけび、満面の笑顔を見せてくれるのが今から楽しみだ。