婿殿の両親はすぐ近くに住んでいる。

週末は土、日どちらかやってくる。
龍ちゃんに会うためと婿殿に会うため。

我が家は土足禁止だが婿殿のパパさんは無視、靴のままで部屋中歩き回る。

ママさんは気にして靴をぬいでくれる。

来たら龍ちゃんに話しかけとても可愛がってくれる、とくにママさん満面の笑顔。

30〜40分ぐらいおしゃべりしたら婿殿と一緒にランチに出かける。

この時は私もお昼ご飯のメニューを考えなくていいのでラッキーっと思う。

しかし私と違ってすごく龍ちゃんに対してもドライだなーと思う。

私は一緒に住んでるからかもしれないが、龍ちゃんの全てが気になる。ケガをしたり、タンコブをつくったり、夜泣き叫んだり、いつもの龍ちゃんと違うと、保育園でいじめられてないかな?行きたくないんじゃないのかな?とあれこれとマイナスに考えてしまう。

近くだからと毎日こられても困るけど、短時間で満足して帰る両親をみてると「割り切ってて自分達の生活を楽しんでてうらやましいな」と思う気持ちがないわけではない。

年末にはまた南アメリカの船旅に出かけるらしい。

老後の過ごし方も人それぞれだ。

でも私は可愛い龍ちゃんの成長をそばで見る事が出来それもまた幸せ💓