散歩の時につい、いろんな木や花の種が落ちてると拾ってしまう。

木の種はメチャクチャ堅くペンチでこじ開けるかカナヅチで叩き割るかしないと種を出す事が出来ない。

足で踏んづけても投げつけてもビクともしない。

私がどうしてもほしかったジャカランダの種をやっと見つけた。

春になると綺麗な紫の花が見事に咲き街路樹として植えてある所は花のトンネルみたいになり素敵だ。

そのジャカランダの芽も今一斉にでてきてる。
あまりにいろんをなのを植え過ぎて何が何だかわからない状態だ。

バルコニーの広さが限られてるので全部育てるのは無理だけど、日々大きくなっていくのを見るのは楽しい。

花をつけるのはずーっと先になると思うけど鉢植えではなく地植えができるような庭があったらなと贅沢な事を思ってしまう。

今朝はハチドリが花の蜜を吸いにやってきた。
小さくて可愛い鳥だ。

こんな少ししか花が咲いてない我が家までわざわざ来てくれるなんて、ありがとう。