いろんな物件をみるのが好きな私は毎日1回はインターネットでチェックする。

最初の地図の上に赤い数字がのってるのは物件の値段。

安くても7000万円代、高くなると4、5億、上はきりがない。

室内の写真が20〜30枚はついてるので見るだけで楽しい。

海や湖の近くは値段がぐーっと高くなる。
安くても億の値段になる。

日本は古くなると家の価値はどんどん下がっていくがアメリカは逆。

築30年経った物件でも3〜4倍に値段ははねあがる。

買った時いくらだったかも全部公開されてるので、ゲェこんなに安かったんだ、とか全部わかる。

学校のレベルも10段階であらわしてあるので小さな子供がいると10の所に住みたいと思ってしまう。

地図に載ってる所は全てオープンハウスで見学できるけど、頑張っても1日に3件。

なかなか忙しく実際に見学に行くのは出来ないが時々婿殿が、ママ行くよ、と連れてってくれる。

今はアイパッドの上で、ここの庭素敵、ベッドルームいいな、目の前が湖なんてロマンチック、でも龍ちゃんには危ないな…など空想して楽しんでる。

今の家も充分すぎるぐらい広いが私のベッドルームが二階なので「いずれママのベッドルームが1階にある所に引っ越せたらいいね」と婿殿の優しさ言葉。

うるうる🥺とさせるのが上手な婿殿だ。