龍ちゃんを連れて良く公園に行くのだがお母さんたちに話しかけたり出来ないので、龍ちゃんに一方的に話しかけるだけで終わってしまう。
今日ブランコに乗せてると、ちょっと年上かな?と思われる男の子とお母さんがやって来た。
アジア人の人だ。
でもここは中国人が多いからへたに話しかけられない。
男の子のお母さんが話しかけてきた。
英語だ。
何才ですか?と聞かれる。
1才です。
それ以上会話が進まない😰
そのお母さんは砂場の方へ…。
龍ちゃんも追いかけるようにトコトコと砂場へ…。
お母さんのリュックとか持ち物で日本を見つけだせないかとチェック。
う〜ん、リュックのブランドもわからないな。
龍ちゃんが男の子のおもちゃの車を触りだした。
龍ちゃん、だめよ。
あら、日本のかたですか?とお母さん。
ハイ、そうです、と私。
やったやった、やっと日本人の人に会えた。
それからはいろんな事を話し、あー思ってる事をこんなに言えるなんて幸せと感じた時間でした。
Sさんは「だいたいこの時間は公園にきてますので、またお会いしましょう」と言ってくれた。
会話できる事のうれしさ、これはやっぱり海外に生活した人だけが感じる事かもしれない。