以前にも絵の事をブログで書いた事があるが、我が家はまるでミニギャラリーだ。

全部婿殿のパパさんがくれたものだがこれだけのものを買うとすると大変だ。

パパさんは結構わがままな人だが英語が喋れない私には全くかかわりがないのでありがたい。

旅行が趣味なので今週末はラスベガスに2泊3日でいくらしい。

カジノとかは興味が無くベガスの国立公園が目的らしい。

沢山頂いた絵も長年の旅行で集めた物らしく買った国もさまざま。

頂いても飾りきれなくて箱にはいったままのものも何点かある。

以前も書いたけど私が日本から持って来たものは全て小さく見えて迫力がない。

娘達が日本に来た時に私のお気に入りの有田焼の壺とか絵とか、いらない?、と聞いた時、う〜んちょっとね、と言って持って行かなかったけど今になって良くわかる。

大きくないと部屋の迫力に負けてしまう。
天井もすごく高いし。

パパさんにもらった絵のおかげで部屋の中が落ち着いた雰囲気になり、絵をながめるたびに「どんな人がどんな気持ちで書いたのだろう?」と思ってしまう。