レイキヒーリングの講座の中では
レイキの歴史を詳しく学びます。
レイキは大正11年に臼井甕男(うすいみかお)
先生が京都の鞍馬山で21日間の断食瞑想の
修行の後に悟りを得て、その後に生まれた
日本発祥のヒーリングです✨
その後にハワイにもレイキは伝わり
今となっては世界中に広まっています👐🏻
私は講座を受けるまでレイキの歴史については
全然知らなかったので、歴史を学ぶのは
とても興味深いものがありました✨
その中でもなぜか臼井先生の事が
とても気になり、講座を受けた後に、
ふと「臼井先生のお墓参りに行きたい」
と思ったのです✨
調べてみると臼井先生のお墓は、
東京の杉並区の新高円寺駅の近くの
西方寺にあるという事でした。
またそこは、私みたいにレイキを学んだ人が
よく訪れているという事で
海外からの訪問者も多いらしいのです。
私は兵庫県に住んでいるのですが、
ちょうど3ヶ月後に鎌倉に行く用事があったので、その時に臼井先生のお墓を
訪れる事にしました。
待ちに待った3か月後💕
朝に鎌倉を出て新高円寺駅に着くと
何故か心がソワソワして自然に早足で
お寺に向かって歩いていました。
お寺に着くと、沢山のお墓があり、
人気もなく、どれが臼井先生のお墓なのか
分からずウロウロしていました💧
スケジュール的にあまり時間がなかったので
とても困っていると、1人のご年配の男性の方が
お墓参りに来られたので、その方に臼井先生の
お墓の事をきいてみると、
「もしかして、あの大きな石碑の立ってるところじゃないかな。」と案内してくださいました。
それがこれです✨
お墓の横には、先生が亡くなった後に
直弟子のかた達によって立てられた
大きな功徳の石碑がありました✨
そのお墓の前に立ってみると、感謝の気持ちが
わいてくるとともに、とても懐かしいような
寂しいようななんとも言えない気持ちに
なったのです。
そして私は思わず大泣きしてしまいました💧
側から見たら、ただ知らないおじさんの
お墓にお参りして泣いてる人なのです💧
自分でも大泣きしたのがとても不思議でした。
しかし、帰りは心のモヤモヤしていたものが
スッキリしていてとても、清々しい気持ちに
なっていました🌈
とても不思議でしたか、私には忘れられない
1日となりました🌈🌈🌈
また東京に行く際にはお参りさせて
もらおうと思っています☺️
臼井甕男先生ありがとございます✨