ふれあいスーパー1 レジマダム
今日の日中、最寄りの馴染みのスーパーで
私 「…毎度!微笑」
と商品カゴをボンッ!とカウンターの上へ。
するとカゴを受け取った顔見知りのレジマダムが声をかけてくる。
レジマダム 「…今日は休み?」
私はジャケットとジーンズの私服。
私 「…実は昼の仕事、やめたんだ!」
レジマダム 「ゲッ! や、やっていけんの?」
私 「いける、いける。 大丈夫。」
レジマダム 「ホンマ?」
私 「う~ん。 でも、仕事ふたつの
両立、もうしんどいわ~!」
レジマダム 「まぁ、ジムあるからね!」
私 「新しいこともやるんだ。 整体さぁ~!」
レジマダム 「せ、せ整体? そこの商売ガタキやね!
(スーパーの隣は接骨院!)
私 「いや、また違う!」
レジマダム 「ここの肉取れたら行くわ!
(、と自分の腹の周りをさする)」
私 「それ、整体でとれるでぇ~!」
レジマダム 「…ポイント200溜まってるけど、使う~?」
と、ここでレジマダムがはぐらかす!
私 「いや、いや使えへん! とれるで、その肉!」
レジマダム 「ホンマかえ~? ウソやろ~!」
私 「ホンマよ~! 腸とか肝臓ひねったら柔らかなって
内蔵、元気になって全部出てしまうんだ!!」
レジマダム 「え~、ホンマ?? それやったら行くでぇ~!!」
私 「来て、来て!! もう看板、立っとるでぇ~!
電話して!…。」
、とレジを立ち去る私。
半信半疑なレジマダムは遠ざかっていく私に突っ込む!
レジマダム 「ホンマに行くで~! でもホンマに肉とれんの~?」
レジマダムは、まだ私を疑っている。
私 「ホンマ、ホンマ!」
そして立ち止まって振り返り、レジにいる
疑い深いレジマダムの顔をもう一度見て、
遠距離から大声で説得する私であった。
私 「人間の体の細胞は血を欲しがっているんだ。でも歳
をとると骨の歪みや肉厚などが邪魔をして血が
ちゃんと行かなくなる。それを真っすぐにしてあげたら
内蔵にいっぱい血が行って元気になって消化吸収が
よくなり、痩せるというわけ!!」
しかしレジマダムはまだ疑い深かった!
レジマダム 「え~、ホンマかぇ~?」
私 「ホンマよ~!」
レジマダム 「ホンマかぇ~??」
私 「ホンマよ~!!」
レジマダム 「ホンマかぇ~!!!」
「…ビィ~~~~~~~ン!!」
自動ドア閉鎖!!!
THE END
俺 「