Who is the ASPELGER?(アスペルガーは誰だ?) 1
最近、しばしば「アスペルガー」という言葉を耳にする。アスペルガーとは発達障害の一種で、人間が大人になるまでの成長過程なかで、何らかの影響で心や性格に欠陥ができてしまい、人とうまく接することができない状態のことをいうらしい。 そしてそのような人は一見普通で、知能指数も高めなので他人も気づかず、本人が自覚することはない。 この障害の主な特徴は次のようなものだ!
1、その場の空気が読めない!
2、他人を傷つけることを平気でいう!
3、他人の気持ちがわからない!
4、ひとつのことに執拗にこだわる!
5、他人の話は聞かず、自分の言いたい事だけ話す!
などである。 まぁ、誰しも私も含めて多少なりともそのような傾向はあるにせよ、やはり度がすぎると「アスペルガー!」ということになるのだろう。 我々30代、40代にも結構いるらしい!とのデータが明らかになっている。 近頃、また(お馴染みである)そのことを実証するかの
ような出来事が起こったのである!
事は2週間前に行われたバンドのライブの日にさかのぼる。我々の本番が終わり、腹ごしらえをしようとメンバーや仲間とコンビニへ繰り出した。 商品を物色していると、すれ違いざまに何度も挨拶をしてくれる子がいた。ライブ会場でも何度か会釈してくれていたその子は、ロンゲにイケメン、スラッと背が高いバンドマン風だ。 表で仲間たちと立ち食いをしているとその子が出て来たので、私はひとつ声をかけた!
私 「Hey、兄さん、さっきから挨拶してくれるけど、君も
バンドやってんの?」
彼 「は、はい!ドラムやってます。 このあと出番です。」
どうやら対バンだ。
彼 「っていうか、僕、貴志川出身なので木原さん(私の苗字)の
後輩なんですけど!」
私 「あっ、そうなの! それでさっきから頭さげてくれるんや!」
ということで彼は私の8年したの後輩になるのでした。 しかも彼は、今から20年前、私がまだキックボクシングのアマチュアで同好会のようなことをしているときに現場に顔を出したことがあるらしく、そのことを
懐かしむように話し始めた。 それについては私の記憶が今一つではあったが、彼が最近、東京帰りであることや、また私の経営するジムに興味があるらしく話は弾んだ。 そうこうしていると次のバンドの本番の時間が迫ったので、会場に戻ることにした。
私 「よかったら、あとで連絡先おしえてよ!」
彼 「 はい、お願いします!」
ということで一端は中断したのだった。
つづく