東京大賞典はカッチカチの決着、おそらく買いに行っていたとしてもトリガミに終わっていた可能性高し…でも、馬単よりも枠単が、もっと言えば馬連よりも枠連のほうが配当ついていて、中央競馬でもこの逆転現象起こることはしばしばあるので、「昭和の馬券」と言わず、枠連も注目していただけると。


年内最後に、紹介が遅れていた、今年の新入りのすてーぶるめいとを。


ただ、急だったんです、この仔に出資しようと思い立ったのは。 と言うのも、そもそも今年は出資の予定はなく、ライトクオンタムが無事現役生活続けていたのなら、やはりランニングコストとして地方・中央合わせて3頭の維持費の捻出で精いっぱい。 4頭同時はとてもとても…と、届いたカタログも(見たらやっぱりムラムラきちゃうから 笑)ロクに見てなかったんです。 ところが6/19にライトクオンタムの引退の報が…


そこであわてて社台・サンデー・地方のカタログ広げ、第一候補としてライジングクロスの23が。 これ、クロワデュノールの下で、エプソムCを観に行っていた直後だったので、やはりあの新馬戦の走りをみて「走るぞ」と。 気持ちとしては決まりかけていたときに、地方オーナーズのHPでザイデルバストの6/19更新のレポートの中でこの仔が「海外へ挑戦できそう」と管理する予定の川島調教師が評されていて。


ザイデルバストは、ウララカの21、つまり地方オーナーズで最初に出資に申し込んだお馬さん。 残念ながら新規では出資ならなかったのですが、その時点でも門別で3勝、船橋で2勝。 森泰斗騎手の引退ウイークの泰山北斗賞では3連勝飾り、現在は通算8勝していて、個人的にはリベンジ(ミナデオロはまさにそう)の気持ちが上回り、ほぼ1日で出資を決めポチっとした次第。


現在は、ザイデルバストと同じく門別でのデビューにむけて、来年2月には門別の角川厩舎に入厩予定だそう。 まずは無事に、デビューを迎えてほしいです。 そしてさすがに世界はアレとしても、暮れの中山・カペラSあたりに出走できるくらいの走力があったら嬉しい😊 ちなみに、馬名は「シタタカ」で応募しました。 母名と同じ4音・形容動詞で、母名からの連想で。


馬名共々、今後楽しみにしています。