2021年12月に地方競馬の馬主登録を完了(通常は3ヶ月程度らしいのですが半年かかりました…)、そのため翌22年の出資は、基本地方競馬オーナーズしか考えていませんでした。 その結果だした結論は、ウララカの21。 スアデラの21と迷ったのですが、最終中間発表でスアデラの21は20票に達していたので、人気との兼ね合いでウララカの21に。


が、


当然送られてくるカタログは眺めるわけで、社台・サンデーのカタログも「お金はないぞ、買う気はないぞ」と思いつつも、いろいろ妄想膨らませながら眺めていると、


ゴールデンドックエーの21が、まあベルアヴニールの件もあってでしょうけど、バカに良くみえる。 ベルアヴニールの1つ上の兄・エイスオーシャンにしても無事だったら、と思えばやはりゴールデンドックエーの繁殖能力の高さもあり、「この仔はやってくれるんじゃないか」と思い、(両方出資が叶ったら、財政がパンクすることは顧みず)サンデーのほうも出資申し込みをすることに。


結果、ウララカの21は出資叶わず、ゴールデンドックエーの21に当選✨


いや意外でした。 というのも、最終中間発表で既に50票越える申し込みがあって、それまでの出資実績はベルアヴニールとライトクオンタムの合わせて250万。 抽選を突破したのだろうとは思うんですけど、そういう公表はないから想像ですが、同じ母の仔の出資に関しては優先権とかあるのかなあ、とか。 逆にウララカの21は、馬主資格の失効のこともあり是が非でも出資したく、手堅くいったつもりだったのに落選…が、財政破綻せず済んで結果オーライ(笑)。


ミナデオロのデビュー前、なんと厩舎の大先輩であるシャフリヤールと併せ馬👀‼ 否が応でも期待は高まり、メイクデビューは1番人気✨ が、レースでは終始ボーッとした感じで、まわってきただけの5着…明け3歳初戦のダート戦惨敗で、不安がよぎってきましたが、続く2戦はA.ルメートル騎手の手綱で2、3着。 短期放牧挟んでの5着から、ようやくの初勝利は5月に入ってから。 実に年明け5戦目のこと。 ゴールデンドックエーの仔は総じて足元弱いので、これは嬉しい誤算。 そしてさすがに1勝したことで、少し休養させるのかなと思いきや、中2週で白百合S出走。 例年だと京都新聞杯上位の馬の出走もあったりするのですが、今年は低調なメンバー。 藤原先生の慧眼で、してやったりの逃げ切り勝ち、いや、西塚騎手も巧みでした😊


今日、福島競馬場の指定席の抽選結果がでるのですが、それの如何に関わらず、応援にいきます🚄 ライトクオンタムがターフを去った今、我がすてーぶるのエースとして、まずは無事に、そして脚質的には優位な小回りコース、是非勝ち負けを❗