2021年になって、何月でしたかね、社台・サンデーの提供馬が発表されたとき、深い衝撃、まさにディープインパクトを受けました。


ディープインパクト産駒が2頭もいる❗


いや、セールに出せば牝馬とはいえ億いくでしょう、それぐらい希少価値があるのに、まさか社台サラブレッドクラブに提供してくれるとは思わなかったです、本当に。


先のベルアヴニールは、ディープインパクト産駒に出資できるラストチャンス、と思って清水の舞台から飛び降りたつもりで、えいっやっ、と出資した次第。 が、しかし、本当の本当にラストチャンスがもう1回…金銭的にはまったく余裕ないものの、本当にこれをスルーしていいのかと激しく葛藤。 フォルトの20、イルミナントの20の二択では、じぶん的には血統でイルミナントの20だったのですが、意外にも人気はそこまで沸騰せず、「これなら希望通り出資できるかも」と、金銭的な問題は置いておいて(笑)第一希望・イルミナントの20のみで、無事出資成立。


1戦目、メイクデビューはウインズ新宿で、ライトクオンタムの単複握りしめて観戦。 ドキドキしながら観ていましたが、終始余裕があって、完勝。


2戦目、シンザン記念は現場にいきました。 最後の直線、観ている角度が悪かったのか、じぶんには「届きそうにない」と思っていましたが、最後差しきって、初めての重賞の記念撮影参加✨ 中京の芝は、ふかふかしてました。


3戦目、桜花賞ももちろん現場へ。 何レースか前からパドックの前目のほうに陣取り、パドックで何枚も写真撮りましたが、いややっぱりリバティアイランドが良くみえる…レースも惨敗、内枠でなかったら、揉まれる競馬でなかったら、とタラレバは尽きないですが、でもその後の戦績考えても単に力不足だった、ということでしょう。


これもタラレバになってしまいますが、福島牝馬Sのあとは中2週でヴィクトリアマイル考えていたのではないでしょうか。 結果ヴィクトリアマイルはフルゲートに満たず、福島牝馬Sをスキップして、除外覚悟で適条件の府中マイル1本に絞って調整というのもアリだったかもしれないですよね…。 まだ怪我も回復しきってはいないので、次走うんぬんということは公式にもまだ出されていませんが、なんとかサマーマイルシリーズに間に合ってくれればな、と。 具体的には8/11(日)の関屋記念に出走してくれないかな、と。 そうなったら、現場に応援にいきまっせー。