そもそもの一口馬主のきっかけは、2019年7月にディープインパクトが亡くなったこと。 2019年の種付けも数頭で終わっていたことから、19年産のディープインパクト産駒が実質ラストチャンス、と甥っ子にそそのかされ(笑)、社台・サンデーに入会したのが2020年のコロナ禍真っ只中。 ディープインパクト縛りで出した結論が、

 第一希望 コンテスティッドの19

 第二希望 カラライナの19


実績ゼロで無謀な挑戦(笑)。 コンテスティッドの19(チェルノボーグ 現2勝クラス)は無茶だったにせよ、実はカラライナの19は第一希望だったら出資できたのでは?とも。 カラライナの19はウィズグレイスという名で、2勝クラスまでいきましたが、つい先日引退。 2戦目の未勝利戦・府中2000mを1.58.5で駆け抜けたときは、出資された会員さんが羨ましかった…


結局、二次申し込みで、まだ完売となってなかった数頭のディープインパクト産駒の中から、ゴールデンドックエーの19を選んだ、と。 全兄のアルバートドック、リライアブルエースが、オープンまで出世していたこと、総じて晩成寄りの産駒が多い中で、牝馬なら早期から活躍してくれるのでは、と考えてのこと。


デビューは一頓挫あって、1度、22年4月の東京開催で出馬登録までしたものの、熱発で枠順確定前に回避。 福永騎手だったんですよねぇ…いや、その後を考えれば惨敗だった可能性高いんだけれども、福永騎手に乗ってもらって感想聞きたかったですね。 その後夏の新潟開催で2戦し、引退。 でも当初は山元トレセンで立て直して、未勝利の身ながら、1勝クラスに挑戦していく予定だったのが怪我をしてしまって…


今後、産駒に期待したいです…が、まずはライトクオンタム・ミナデオロ・グリークトレジャーに頑張ってもらって、出資金を調達していだかないと、です。