もうコンサートに行ってから一ヶ月以上経っちゃったよ
早いなー
見終わった瞬間からまた行きたい!って心から思えたコンサートは、Travis Japanがダントツです
なんだろう…精神的に依存してて拠り所にしてるから、終わって辛いとか
ライブは最高だったけど、現実の学校生活には戻りたくない、とか
そういう気持ちになったグループなら若い頃でもあったんだけど
トラジャのコンサートの場合
Showそのものが心底楽しくて
幸せな気持ちにさせてくれたから
見た目のかっこよさとか、若くてかっこいいイケメンだからまた会いたくなって観に行きたい、とか
そういうのだけじゃなくて 笑
トラジャが作り出すライブの世界が凄く前向きで、でも私の日常生活の延長線上に繋がってる感じがしたんです
切り離された、自分の傷を慰めるためのその場限りの架空の異空間、ていうわけじゃなくて
トラジャのメンバーと自分が一緒にこの現実世界に生きてて
彼らのライブを観ると、自分の日常生活までが明るく魅力的なものに思えるようになってくるというか…
とても大袈裟な表現なんですけど
彼らが裏で苦労して努力してるうえで
楽しませてくれてるのがわかってるから
自分に少しぐらい辛いことがあっても平気になってきて頑張るパワーが湧いてくるんです
この世界も捨てたもんじゃないな、とか
どんなことでも頑張ればできるに違いない、とか明るく考えられるようになって
前みたいに未来に希望が見出せなくて悩んだり落ち込んだり、あまりしなくなりました
トラジャ前トラジャ後で世界が変わった 笑
だからトラジャのファンになれて本当に今楽しいんだー💜
ライブの当日は、ボッチ参戦でもふらふら満喫してました
私が参戦した2/26は大阪マラソンの開催日で
大阪城公園内がコースになってて
通行規制されてる箇所も多々あり
グッズ売り場に時間通り到着できるのか額に冷や汗をかきました
なんとか間に合ったけど、ぎりぎりでした
グッズ販売会場につくと、みんながっつくことなく我先に行く人もなく、大人しく列の順番を守ってて
トラジャ担さんのマナーの良さを感じました
アプリでの決済も前もってカード決済にしておいたら、そちらの窓口は並ぶことなく購入できて、凄く楽でスムーズでした
わたしはパンフとうみんちゅのうちわとペンライトとキーホルダーを買いました
買いすぎたかなと思ったけど
隣の人は元太君二枚とまちゅしずと、他にもバッグ等たくさん買ってて、「やっぱりもっと買えばよかった」と思いました 笑
時間つぶしにマラソンの見物&応援してたら同じく見物客の人に話しかけられて少しお喋りしたり
スタッフのお姉さんからアンケートを受けてまたお喋りしたり
公園内のコンビニで外国人観光客の方と挨拶を交わしたり
トイレの行列で、うしろに体調悪くて困ってる人がいたから順番を譲ってあげたり
(それに気づいたトラジャ担のきれいなお姉さんたちが次々に譲ってあげておられた。みんな優しゃー)
練習場で球児たちがガンガンにKpopかけて練習してるのをながめたり(高校球児君が青い服のトラジャ担のお姉さんをナンパしに来てるのを目撃。無視されて撃沈してましたが。元太君に叶うわけないです。残念だったけどナンパするならタイミング随分間違えてると思います笑)
その他場内では梅林の梅が見頃だったので、たくさんのお客さんが思い思いに楽しんでましたよ
ホールのまわりで何度もうちわの写真を撮り直したりして楽しんでる女の子たち、みんな可愛かったなあー
(ピンクのコートを着たしめ担の凄く可愛い子がいた🩷)
私はもういいおとなのトラジャ担なので、さすがに出来ませんでしたが
みんなほんとに可愛くて見てるだけでほのぼのしました
うみんちゅも昼の回のライブの最後らへんで
「たこやきみたいに食べたいぐらいかわいい」みたいなこと言ってなかっけ?笑
コンサートが終わって、退場した午後の部のお客さんと夜の部のお客さんでごったがえしてた時
偶然通りかかった男性客の人がうちわを持った女性たちをみて「宗教のつどいか?」と言ってた
まあ言い得て妙かもしれないな、とある意味思った
それでも健全な信仰だからいいんです 笑
「JO1だかトラヴィスだかそういうやつだろw」ってからかうように言って通りすぎる別の男性もいた
一般にもトラヴィスの名前がちゃんと浸透してるんだ、ってむしろ嬉しかったです
帰り道は、家族が迎えに来てくれたので一緒にお好み焼き屋で食事してかえりました
(そこはたこ焼きじゃないのねw)
帰りに家族が「ちゃかとうみのうちわばかり持ってた」と言ってたけど、私はげんげんと松倉君ばかりやん、と思ったけどな
でもちゃんと全員のうちわ見ましたよv
隣の席は同担うみくんとノエルさん、前はちゃかちゃんでした
虎チューブで振り返りしてくれてるみたいだし
また楽しみに観ます!