ピアノを弾くために

体の作りを知る。




アレクサンダーテクニークを学び始めて

もう少しで3年。



普段、生徒レッスン満タンのため

自分の学びの時間が少ないのですが…



昨日は、台風14号のおかげで、

自主勉タイムが取れました😅




今回は、

解剖学の中から【腕】

にフォーカスしてみました






こうやって、

関節の1つ1つを観察したり

の並びや形の意味を考えてみたり

動きの特徴を確認したりすることは



無駄な動きから解放され、

必要な動きを得ることができる

ようになります。



だって…

骨、関節の作り的に

無理な動きをトレーニングするより、



その作りを活かした動きを

使えるようにトレーニングした方が

圧倒的に楽だから。



そして何より、

音色が激変します!



解剖学を学ぶようになってから、

この歳でも、ピアノ練習は何時間でも

快適にできるようになりました。



細かいパッセージの曲でも

4時間くらいなら、ノンストップで

楽に弾くことができます。



若い頃、子ども時代に知っていたら

もっともっと音楽を楽しめただろうなぁと

思ったりします😌






私の役目は、この貴重な学びを、

子どもたちに伝えること💖



新しく仲間入りしたばかりりの

スケルトンの『キキ』ちゃん。



興味を示してくれた子限定😅で

一緒に観察しています。



今週は何人もの子たちが

観察を楽しんでくれて嬉しかったです✨



「楽」に「楽しく」

音楽を身につけてほしい!



私の強い願いです🥰