そろそろブーツ?
いや、まだサンダル?
と悩み中のリズムです。
ごきげんよう。
以前、部屋で一人
テレビを見ている私
すると
家電に着信が
私:「はい。○○です。」
オレ:「あ、○○(←弟の名前)だけど。」
電話の先には
明らかにテンションの低い
弟がいた
私:「ん、どしたの?」
オレ:「実はさ~、さっき駅のホームで人とぶつかっちゃって。それで、その人がしてる時計壊しちゃったんだよね。」
私:「え?壊した?どんな時計?それでどうしたの?」
オレ:「それで、なんかちょっと怖い人でさ。ちょっと、本人が変りたいって言ってるから変るね。」
私に変られても…
と内心思いましたが
ここは弟の為
オレ:「あ、すみません。いやね、さっきホームでぶつかられてね。時計壊れちゃったんですわ。」
いや~
口調が明らかに
ヤ○ザさん
私:「え、あの、時計ってどんな時計ですか?」
オレ:「ロ○ックスですわ。ロ○ックス。どうしてくれますか?」
私:「えっと、ちょっと私に言われても困るので、親に1度相談してから折り返し電話するので、電話番号教えてもらっても宜しいですか?」
オレ:「いや、時間ないんですぐ直して欲しいんですわ。」
私:「いや、私、姉なので。ちょっと親に相談してからでないと分からないので。」
この会話が
数回繰り返され
相手はだんだん
キレ気味に・・・
オレ:「早くしろよ。早く直さないと弟返さねぇからな
」
私:「だから、親に聞いてみないと分からないって言ってるじゃないですか
」
私も話の通じない相手に
キレ気味に・・・
でも、内心は
ドキドキ・・・
オレ:「はぁ?お前何歳だよ?なめてんじゃねーぞコノヤロー
」
私:「なめてないし、今年齢とか関係なくないですか?
」
オレ:「はぁ?もういいよ
わかったよ。じゃぁな
」
ガチャ ツーツーツー
実際は
もっと長い事
話をしていましたが
テンパっていたので
内容ほとんど
忘れました
電話が切れた瞬間
急いで母親に電話
今あったいきさつを
母に話すと
すぐに仕事から
戻るとの事
その間もドキドキが
収まらなかった私は
彼氏に電話
今あったいきさつを
彼氏に話すと
弟に電話してみた?
ハッ!そうだ。
弟に電話してみよう。
私は急いで弟に電話をかけた。
ガチャ
私:「もしもし?今どこ?」
後ろの方で、キャピキャピとした声が聞こえる
弟:「大学だけど?」
私:「え?大学??駅のホームで人とぶつかったんじゃないの?」
弟:「は?」
私が泣きそうに
なりながら
訳の分からぬ相手と
戦っている中
弟は
ハッピーカレッジライフ
を満喫中
とりあえず
今あった出来事を
弟に話し
一旦電話を切った
そしてすぐ彼氏に
電話をかけ
弟は大学にいたと
報告
すると
彼氏は冷静な
口調で・・・
「それ、オレオレ詐欺だね。」
・・・・・・・・・・
そうです。
私は完璧に騙されていたのです。
私はホッとしたのと
同時に
弟がどうにかされちゃうんじゃないか
という恐怖感が
今になってやってきて
ボロボロと涙を流した
しばらくして
弟も帰宅
家族の皆に
気づかなかったの?
と馬鹿にされながら
言われたが
声が弟に
めちゃめちゃ似てたし
テンパってたし
さらに、○○だけど
なんて弟の名前まで言われたら
絶対に分かるはずがない・・・・・
あれ、うちの母親だったら
完璧お金渡してる・・・
本人認めてたし・・・
皆さん
自分は騙されないと
思っていませんか?
私も
絶対に騙されないと
思ってた。
しかし
いざ体験してみると
心臓バクバクだし
訳わかんなくなるし・・・
最近聞かなくなった
「オレオレ詐欺」
だけど
今も何処かで
活動中
もしかしたら
今日
貴方の家電に
着信があるかも・・・
※こんな体験をした私。アウト!?セーフ!?


