人って弱い。


ほんとうに弱い。 



自分の弱さを見たくないから

さらに傷つきたくないから



前向きに頑張っちゃったり

いつも笑顔で明るく振る舞ったり。



でも

その弱さから目を背けないで 

見つめて、認めて、愛することができる人は

ほんとうに強い。



だから、泣いていいんだよ。

心の底から思う存分

時間がかかるかもしれないけど

泣いて泣いて、、、
泣きわめいて、、、



そしたら

また自ずと力が湧いてくるはず。 


それでも

力が湧いてこなくても

必ず心は浄化されているはずだから。



辛いことに蓋をしないで

少しずつでもいいから

吐き出そうよ。




自分の弱さを知ると、、、


周りの暖かさにも気づくことができると思うよ

必ず見守ってくれてる人はいるはず。





傷つきたくないから、、、


差し出された手を払いのけてしまう

自分でも何故だかわからないままに。





自分の弱さと向き合うことができれば

きっと

その手を握りしめることができるようになるんじゃないかな。




それができれば

誰かにそっと手を差し出すこともできる。





強くなくたっていい

人ってそうやって、寄り添い合って生きてるのかもしれない。


そして、、、


自分の足で立っていることを

気づいて。







『心が楽しくなる部活』虹