住宅ローンの見直し
ここ最近住宅ローン金利が低位で安定してますよね。
日本銀行の基準割引率および基準貸付利率 推移(公定歩合)をみると
理由がわかります。現在はほぼ0%状態です。
基準金利貸付利率とは
日本銀行が一般の金融機関に対して貸し出しを行う際に適用される基準
金利です。日本では1994年まで景気の調整を政策金利であった
公定歩合の上げ下げによって実施していましたが、1994年に金融の自由化により
公定歩合と預金金利との直接的な連動性は失われてしまいました。そのため、
政策金利は公定歩合から短期金融市場を代表する金利であるコール翌日物金利へ
と変更され、2006年に日本銀行は公定歩合という名称を「基準割引率および基準
貸付利率」という名称へ変更されました。
日本銀行の金利がこんな状態なので、最近では民間の金融機関も貸付金利はかなり
抑えられた金利になっていますよね。その分預金金利も低いですが...
ちょっと話は長くなりましたが、ここからはここ3年以前に住宅ローンを組んだ方に朗報
です。実は、先日3年ほど前に新築した方から連絡があり伺いました。内容は以前
マイホームを購入した時の書類の件、その件は解決したのですがその書類の中に
当時銀行で発行してもらった返済計画表が入っていました。
ちらっと見ると、今の金利より高めで借りているので借り換えのアドバイスをして
銀行へ相談。シュミレーションをすると凄い結果がでました。
真ん中の表をご覧いただきたいのですが、金利によってはなんと総支払額が
593万円も変わります!私もびっくりしました。
前もって伝えておきますが、当時お借入された時の金利を銀行員の方に
ご覧いただきましたが、その当時の金利にしてはかなり安いと言われましたので
(銀行を10行ほど交渉して選んだ金利)普通の方でも十分にメリットが出るかと
思います。この型の場合は、残債+借入経費を上乗せして借りても上記のような
メリットがあるのです。返済は、ボーナス返済がなくなり月々のみの返済で
いけるようになります。かなり大きいですよね♪
ただし、上記の593万円減額に関しては短期金利の場合です、よって長期固定を
選ばれるとメリットは下がります。最近フラット35という商品が人気ですが、
金利動向をきちっと把握しながら返済するとかなりのメリットがありますので
情勢を把握しながら返済しましょう。今は預金しても金利が0.0...%の時代です。
でも借入するときは住宅ローンの場合いろんな商品はありますが1%~2%ほど。
今の時代は自分の資産は自分で管理する時代。住宅ローンもある意味「投資」
ですから、銀行任せにせずちゃんと自分で調べて借入をして下さい。
この考え方を嫌う方もいらっしゃいます、この考え方はあくまで1つの考え方
としてとらえて下さい。


