建築資材の供給不足がとても心配です...
東日本大震災の被災地で仮設住宅の建設が急ピッチで進められる中で、
合板などの建築資材の品薄状態が続いている。大量の仮設住宅の建設で、
資材需要が急増したうえ、岩手県や宮城県の沿岸部にあった大手の合板
工場が被災したことも背景にある。国交省などでは買い占めを警戒し、
業界監視や法的規制を強化する動きも出てきた。
大畠章宏国土交通相は5日、住宅メーカーの業界団体「住宅生産団体
連合会」の幹部らを大臣室に呼び、現在2カ月で3万戸の建設を要請
している仮設住宅について、3カ月程度でさらに3万戸追加するよう求めた。
その席で大畠国交相は「売り惜しみや買い占めなど、資材の高騰を念頭に
置いた動きもあるようだ。業界としても調べてもらいたい」と調査を要請。
「罰則もある」と語った。
資材のうち、もっとも品薄とされるのが合板。一般の住宅建設には影響が
及んでおり、小規模な工務店などが顧客に工事を待ってもらうこともある。
全国の25%程度を生産している岩手県大船渡市や宮城県石巻市などの
6社に津波で甚大な被害が出たためだ。
ただ、住団連の樋口武男会長(大和ハウス工業会長)は会談後、記者団に
対し「最初の3万戸は資材調達は各社めどがたっている」と資材不足を否定。
追加の3万戸も対応可能とした。
食品・飲料関係の買い占めと同じなんですよね...
実際の生活に直結していない分、表沙汰には上がってきませんがもっと性質が
悪いような状況です...建設業界は、取り巻きの業種を含めると日本の産業
の60~70%が何らかの形で接していると言われています。
業界の復興も大事ですが、根っこに何があるか、何が必要か考えて欲しい
ものですね。
