マンションと戸建ての違い
マイホームっていろんな形態がありますよね、基本的に聞かれる疑問をまとめてみます。
まずマンションは鍵ひとつで外出できるなど、便利さを求める人に適しているといわれます。
一方、一戸建ては地面に直に接して独立して建っているので、自然を身近に感じたい、プライバシーを
確保したいという人に向いているといわれます。 しかし、両者の違いをこの程度のものと考えて選ぶと
購入後に後悔することになりかねません。もっと本質的な違いに注目することが大切です。
1 土地を所有する(購入する)方法が違います
分譲マンションと一戸建ての最大の違いは、土地の所有形態にあります。
マンションの敷地は購入者(区分所有者)全員の共有物です。郊外のマンションなどでは、
一階部分の住戸に専用庭が付いていることがありこの住戸の居住者は花壇をつくるなど自由に
使うことができます。ほかの購入者が勝手にフェンスを乗り越えて入ることはできません。
ただし、見た目にはその人の所有物のようですが、専用庭を第三者に貸したり売却したりはできません。
これに対して一戸建ては、基本的に敷地のすべてが購入者のものなので、自分の裁量で売ったり
貸したりすることができます。
マンションを売却する場合は、自分の住んでいる部屋(占有部分)と土地の区分所有分を売却可能です。
2 建物の権利形態も違う
建物は一戸建ての場合はすべてが購入者のものですが、マンションでは購入者が自由に売買
できる専有部分と、購入者全員で管理する共用部分とに分かれています。 専有部分は、各住戸の
玄関ドアの内側。つまり住戸と住戸を隔てるコンクリートの床・天井・界壁の内面空間に限られます。
その他の階段、エレベーター、共用廊下、外壁、界壁、屋上、浄化槽などが共用部分です。
3 集合住宅(マンション)のメリットを活かす
こう見てくるとマンションは制約が多いようですが、敷地などを共有化することによる利点もあります。
マンションはひとつの敷地の上にいくつもの住戸を積み上げて建てられるので、土地を有効に利用
できます。 そのため同じ価格の一戸建てと比較して、マンションのほうが便利で地価が高い地域でも
入手しやすいといえます。
また、大規模なマンションでは、温水プールなどの共用施設を充実させたり、ホテルのような
フロントサービスを行っている例もあります。
4 マイホームの補修予算は自分の都合で検討
建物の維持管理のために費用がかかる点では、マンションも一戸建ても同じですが、決定的に
違う点があります。一戸建てでは建物の補修や改装を行う予算や、日取りを自分の都合で
決められますが、マンションでは他の区分所有者と合意形成をはかりながら行う必要があるのです。
ほんの一例を書いてみました、金沢の場合圧倒的に「戸建て派」が多いです。
ただ上記でも触れましたが、基本的にマンションは立地を考慮して建設するケースが多いので
住まう用途でいろんな好立地エリアを選択することができます。
いま私がどちらいいと言える立場ではありませんが、みなさんにあったものはご提案できます。
考え方によっては、賃貸の方がいいかもしれませんしね♪